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COLUMN   2017/11/7

上司と部下の人間関係が変わる!たった1つの習慣とは

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上司と部下の間に、人間関係を築くために何をすればいいのか。
 
マネジメントの仕方、仕事に向かう姿勢、コミュニケーションの仕方などなど、ビジネス本でもインターネットでも様々なノウハウが紹介されています。
 
それらのノウハウはいずれも納得できるものですが、忙しい毎日でいろいろ実践するのはなかなか難しく、「あれもこれもやっていられないよ!」と思ってしまったことはありませんか。
 
そんな忙しい日々のなかでも今からできる、上司と部下の人間関係を築くのに効果的なことがあります。
 
たった1つの習慣で、今すぐできて、効果は絶大。
それが、「挨拶」です。
 
 
 

「挨拶」のスゴイ効果

 
あなたは部下に対して、自分から挨拶をすることがありますか。
 
「挨拶は、部下から上司にするのが当たり前」と思ってしまっていませんか。
 
あるいは、挨拶はしているけれど、相手の顏も見ず、なんとなく慣例的に通りすがりに「おはよう」「おつかれ」と言ってしまってはいませんか。
 
相手の顏をみて、気持ちを込めて行う挨拶の効果は誰もが一度は耳にしたことがあるのに、日常生活ではついつい忘れがちになってしまっています。ここでもう一度、挨拶の効果を確認しておきましょう。
 
挨拶は、相手がそこにいることを認めているという自分の気持ちを伝える行為です。職場で部下に声をかければ、部下の承認欲求はみたされます。
 
上司と部下の人間関係の第一歩は、上司がまずは部下の存在を認め、部下が「自分は認められている」「ここには自分の居場所がある」と思えることから始まります。

職場で日常的に使う挨拶の言葉は、たったの3つです。
もちろん、欲をいえばもっと多くの挨拶がありますが、この3つだけでも部下との関係は変わってきます。早速使ってみましょう。

その1:朝は部下の顏をみて「おはよう」を


 
朝はぜひ、明るく気持ちよい挨拶から始めましょう。
部下の顏をみて、できれば部下の名前を呼びかけ、「おはよう、○○」と声をかけるとより効果的です。
 
挨拶は相手を認める行為と紹介しましたが、相手の名前を呼びかけることで、さらにその効果は高まります。
 
相手に対する効果だけでなく、朝から笑顔で「おはよう」と挨拶をすることで自分自身も気持ちをリフレッシュして1日をスタートさせることもできます。
 
上司の笑顔が増えれば、それだけ部下は上司に話しかけやすくなります。笑顔の挨拶で始まった1日なら、きっと仕事の報連相もしやすくなるでしょう。
 
 
 

業務が完了したときには「ありがとう」を

 
部下が業務を完了したときには、ぜひ「ありがとう」と言ってみてください。
 
「仕事なんだから、やって当然」という思いはあるでしょうが、上司が口にする「ありがとう」には上司が思っている以上の効果があります。
 
たとえば、具体的に褒められなくても、上司から「ありがとう」と言われると部下は「自分も役に立てた」と実感することができます。実際に社会人2~3年目くらいまでの社員に、「入社して嬉しかったことは?」と聞くと、「上司にありがとうと言ってもらえた」と答える方が非常に多いのです。
 
褒めることの重要性は言うまでもありませんが、「そうはいってもなかなか褒める言葉が見つからない」「なんて褒めればいいのかわからない」ということはありませんか。
 
そんなときこそ、「ありがとう」です。たとえ褒め方がわからなくても、「ありがとう」という相手の仕事を認めて感謝する言葉には、褒めるのと同じくらいの威力があります
 
「毎回言っていられない」という時には、「よくできた」と思う時だけでも、ぜひ笑顔で部下に「ありがとう」と気持ちを込めていってみてください。
 
 
 

退社するときには「おつかれさま」「ご苦労さま」を

 
仕事が終わって退社するタイミングでは、「お疲れさま」「ご苦労さま」と一声かけてみましょう。
自分が先に帰るときはもちろん、部下が先に帰るときにも気づいたタイミングで挨拶してみてください。
 
「ご苦労さま」は目下の人に対して、「お疲れさま」は同僚や目上の人に対して使うといわれていますが、実際には目下の人に対しても「お疲れさま」を言う文化が浸透しています。
 
文化庁が発表した平成17年度「国語に対する世論調査」でも、「自分より職階が下の人に『お疲れさま(でした)』を使うと答えた人は53.4%と、「ご苦労さま(でした)」を使う人の36.1%を上回りました。
 
もちろんどちらを使ってもよく、大切なのは部下の労をねぎらう言葉をかけるということ。1日を「おはよう」の挨拶で始め、「お疲れさま」「ご苦労さま」の挨拶で終わるようになると、職場の雰囲気はかなり変わってくるはずです。
 
 
 

「挨拶」から始まる関係改善

 
 
 
インターネットを検索すると、「上司が挨拶をしてくれない」ことに対して、不安やストレスを抱えている人たちの悩みや不満を数多く目にすることができます。言い返せば、挨拶1つで不安やストレスが解消される人もそれだけ多いということです。
 
それくらい、挨拶は上司と部下の信頼関係に大きな影響を及ぼします。
 
今日からできる、たった一つの習慣。
 
上司と部下の信頼関係を築くために、上司のあなたから挨拶をしてみませんか。