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COLUMN   2018/7/11

求人広告を掲載する際に注意したいキーワードとは?

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「幹部候補として採用」「人物重視」「将来は独立も可能」「実力主義」「少数精鋭」「成長」・・・こういった言葉を、求人広告で多用していませんか? 
 
これらはいずれも、使う時には要注意のキーワード。“ブラック企業がよく使う言葉”としてネット上で例に挙がっているものです。 
このように求人広告上でよく使っている言葉が、実は求職者に良くない印象を与えているかもしれません。 
 
客観的に見て求職者にとって働きがいがある良い職場でも、アピールの仕方によって誤解されてしまうのは勿体ないことです。 
たとえば冒頭で例に挙げた内容は、求職者の志向によっては魅力になる特長です。では、どのようにすれば求職者に正しく自社の魅力を伝えられるのでしょうか。 
 
大切なことは、具体的に伝える”かつ“根拠を明示する”ことです。 
 
たとえば、「幹部候補として採用」というワードについて、考えてみましょう。 
 

 
このワードが与える印象のひとつに、「歴史がある会社にも関わらず若い社員しかいない、若手が重要なポジションに就いているというのは離職率が高いことの裏返しだ」という意見があるようです。 
この声をもとに、「幹部候補として採用」という内容を魅力として誤解なく伝えたいのであれば、 
 
――そもそも、自社における「幹部」とは、どういうポジションを指すのか。 
――ベテラン社員がいる中で、なぜ若手社員を幹部に抜擢しているのか。 
――いつから、どのようなきっかけで若手社員を幹部に抜擢する取り組みを始めたのか。 
――若手社員を幹部に抜擢することで、企業としてどのような成果が生まれているのか。 
…などを具合的に伝えてみると、その企業ならではの特長が伝わるでしょう。 
加えて、離職率が低いのであれば、具体的な数字を盛り込んで伝えると好印象です。 
 
このように詳細を掘り下げ、具体的に、かつ根拠とともに文章にすると、「幹部候補として採用」という言葉を使わずに自社の魅力を伝えることもできるでしょう。 
 
求人広告は基本的に、一方通行のコミュニケーションツールです。 
抽象的な言葉は非常に便利なので使ってしまいがちですが、多用されている分、魅力が伝わりづらかったり、冒頭の例のように誤解を生んでしまったりする可能性があります。  
 
“具体的に”かつ“根拠を一緒に”伝えることで、企業独自の魅力を誤解なく求職者に届け、良い印象を与えられるようにしましょう。