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COLUMN   2018/10/3

新卒採用の会社説明会で、大手企業と差別化するには?

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「少しでも多くの採用ターゲットを、自社の説明会に呼び込みたい」。中小企業において、多くの人事担当者が考えていることではないでしょうか。 
 
 
例年、学生の多くが就職活動初期は特に大手有名企業を志望し、説明会にエントリーします。そのような環境の中、中小企業の多くは参加者集めに苦戦しているのが実情です。しかし、中小企業には大手企業とは異なる魅力があり、そういった魅力を活かした説明会コンテンツを考え、アピールすることで参加者を増やすことも可能です。では、 “中小企業ならではの強み”を活かした説明会にするにはどのようにすれば良いのか、一緒に考えてみましょう。 
 
1:トップとの距離を活かす。 
中小企業は、社長や経営者層との距離が近いことが特徴の一つとして挙げられます。中には、入社後社長に対して直接提案する機会を設けていたり、社長が新人教育に関わる企業などもあるでしょう。そういった“トップとの距離の近さ”を説明会でアピールすることは、中小企業だからこそ出来ることの一つです。説明会では、社長が登壇して学生からの質問を受けつけたり、役員層へのインタビューを実施するコンテンツを盛り込んでみてはいかがでしょうか。地方での説明会開催時、社長がなかなか現地に行けないこともありますが、その場合ビデオメッセージを撮影しておき当日流すという手もあります。実際に、説明会でトップの話を聞くことができる企業はそう多くありませんから、学生の記憶に残りやすくなります。 
 
2:参加者との距離を活かす。 
特にベンチャー企業や少人数の企業について、1回あたりの説明会は限られた参加者数で実施されています。その場合、参加者との距離は非常に近くなり、企業側は一人ひとりの参加者とより深く関わることが可能です。 
 
そういった特性を活かして、たとえば「設計職」「営業職」といった学生の志望職種に合わせて、該当職種の先輩社員が仕事について詳細に語るコーナーを設けることもできるでしょう。また、参加者を2グループに分け、一方のグループが「ベテラン社員」の話を聞いている間、もう一方のグループは「若手社員」と話をする。時間を区切って「ベテラン」「若手」を入れ替えて各々の先輩に深く話を聞くことができるコーナーをつくることもできます。 
 
これらはあくまで一例ですが、参加者との距離の近さを活かして、参加者のニーズにきめ細やかに応えるコンテンツをぜひ考えてみてください。 
 
3:若手にチャレンジさせる組織体制を活かす。 
中小企業の場合、入社1年目、2年目、3年目など若手社員に裁量を与える企業が多いです。説明会でそういった特徴を話して伝えるだけでなく、実際に仕事体験コーナーを設けて“体感”してもらうこともできます。 
 
(例) 
CAD操作体験 
商品キャッチコピー考案体験 
製造体験 など 
 
その他に、仕事を疑似体験できるゲームを実施している企業もあります。説明会の段階から仕事を少しでも体験してもらうことで、「入社後も早くから色々な経験を積むことができそうだ」というイメージを持ってもらいやすくなります。また、説明会中は実際に既存社員のサポート・指導のもと仕事体験に取り組んでもらうようにしましょう。そうすることで、参加者は入社後のイメージを持ちやすくなるというメリットもあります。 

 
 
いかがでしょうか。実際に取り組んでいらっしゃることもあるかもしれませんが、大切なことは他社との差別化を考えることです。中小企業ならではの特徴、自社の事業内容ならではの特徴を活かした説明会コンテンツをぜひ考えてみてください。