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COLUMN   2017/7/13

「職場の飲み会が嫌い」を変える!慕われる上司がしない3つのこと

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最近は若い世代を中心に、「職場の飲み会が嫌い」「職場の飲み会はつまらないから参加したくない」という声がよく聞かれるようになりました。
 
この状況を「これだから、最近の若い者は…」と嘆いてみても始まりません。職場の若い世代が飲み会に積極的でないのなら、「飲み会が嫌い」という意見に耳を傾けて、飲み会でのコミュニケーションを見直してみませんか。
 
若い世代が飲み会に行きたくなるような、上司の対応はどのようなものか。「慕われる上司が飲み会でしない3つのこと」を紹介します。
 
 
 

1:飲み会では、「お酌」や「飲み」を強要しない

 
中高年世代にとって、職場の飲み会で目上の人に対してお酌をするのは、社会人として当然のマナーでした。また、新入社員や若い世代にお酒を飲ませる上司も、珍しくありませんでした。
 
20代から30代であっても、体育会系の部活出身であれば、そのような行為に対しては抵抗がないかもしれません。また企業風土によっては、今もそれが飲み会の常識という企業もあるでしょう。
 
しかし、今は様々な価値観が広がっています。特に若い世代を中心に、「上司のグラスをいちいち気にして、お酌をしなければならないのが苦痛」「ひたすらお酌をしなければならないので、コンパニオンみたいで嫌」という意見も少なくありません。
 
職場の文化や風土もありますが、もし職場の飲み会への参加に消極的な若い世代が多いようであれば、「お酌」や「飲み」を強要することを控えてみましょう。
 
もちろん、目上の人に「お酌」をするのは大事なマナーの一つです。それを注意したりアドバイスしたりすることも大切ですが、「お酌ができないとダメ」と叱られると若手にとって飲み会は、一瞬たりとも気が抜けない場になってしまいます。
 
「自分のペースで飲むからいいよ。」と上司に言われると、若手はそれだけで気が楽になります。
 
お酒も「自分のペースで飲みたい」という人が増えています。お酒をお互いに自分のペースで飲む会にしてみると、飲み会の雰囲気も変わってくるかもしれません。
 
 
 

2:飲み会で一方的にしゃべらない


 
お説教をしたり、愚痴をこぼしたり、過去の成功体験を自慢話として展開したり、プライベートを語ったり。
 
「上司と部下」という上下関係があり、部下が話を聞いてくれることに気持ちがよくなって、ついつい一方的に話してしまうことはありませんか。
 
とはいえ、一方的な話がすべて悪いわけではありません。上司の「仕事に対する思いや考え」などは、業務中にはなかなか聞けないからこそ、飲み会の席では聞きたい話の1つです。「上司の仕事に対する思いを知ったから、仕事のモチベーションも上がった」ということも少なくありません。
 
だから飲み会で語るなら、自分自身の今の仕事に対する思いや事業へのビジョンを。そうでなければ、自分だけが一方的に話しすぎないように注意してみましょう。
 
時々部下の意見を聞いてみたり、話を振ってみたりと、部下も話をするきっかけづくりを意識してみてください。
 
ただし、部下に話を振るといっても、仕事であまり接点がない、あるいは接点があってもあまりコミュニケーションをしたことがない相手に対し、「彼氏(彼女)とかいるの?」などあまりにもプライベートに踏み込んだ話題は、「そんなこと聞かれたくない」と思う人も多いので気を付けましょう。
 
 
 

3:飲み会への参加を強制しない

 
「職場の飲み会に参加するのは、社会人として当たり前。断るなんて、もってのほか」と飲み会への参加を強制していませんか。
 
「部の結束力を高めるためには、飲み会の参加は当然の義務」という意見もあるでしょう。もちろんそれも一理ありますが、「ぜひ行こう」と積極的に誘うのと、絶対断れない雰囲気を出すのは少し違います。
 
絶対に断れないような雰囲気で、若手社員が渋々飲み会に参加するようでは、結束力ではなくストレスが高まる場になってしまうので、逆効果になりかねません。
 
強制されなくても、飲み会の後に職場の雰囲気がよくなっていて、コミュニケーションが盛んになっていれば、「次は参加してみようかな」と思うものです。積極的に誘うことは大切ですが、参加の強制をしないようにしましょう。
 
 
 

飲み会のコミュニケーションも、双方向で

 
「飲み会で慕われる上司」は、飲み会を部下や若い世代との「双方向のコミュニケーションの場」もしくは、「若手社員のフォローの場」と捉えています
 
だから、自分の思いを伝えたり、相手の思いや話に耳を傾けたりして、相手を知ろうとします。
 
一方、「飲み会で嫌われてしまう上司」は、飲み会を「自分がスッキリ気持ちよくなる場」と捉えてしまいます。だから、相手の心境を考えず、お説教や愚痴、持論を展開したり、場を自分のものとして仕切ったりしてしまい、若い世代にとっては「つまらない場」「嫌な場」になってしまうのです。
 
上司の立ち居振る舞い一つで、飲み会は「誰もがストレス発散でき、その後の職場のコミュニケーションも円滑になる発展的な場」にも、「誰もがストレスがたまるだけの不毛な場」にもなります。飲み会でのコミュニケーションを見直して、飲み会をぜひ参加したくなる、発展的な場にしてみませんか。