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COLUMN   2019/3/19

転職エージェントとの賢い付き合い方

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採用を成功させる手段の一つに「転職エージェント」があります。他の手段と比べ費用が掛かるというデメリットはありますが、効果的に付き合うことで採用スピードの促進や採用の質向上、採用数の大幅増など多くのメリットを享受できる採用手法です。今回はそのエージェントとの賢い付き合い方について触れていきたいと思います。 
 

ポイント①:転職市場を知る 
 
様々な転職に関する情報が集まるのが転職エージェントです。日々求人情報の中に身を置いている方々ですから、転職に関する情報については確かなものを持っていると考えてよいでしょう。 
 

もし仮に貴社の担当者が一定の業界に特化してる方だったとしても、先方社内には他業界のスペシャリストが在籍していることがほとんどですし、採用ノウハウが蓄積されている可能性が非常に高いです。そのため、知りたい情報があれば遠慮せずに突っ込んで聞いてみるとよいでしょう。こういった要望に応えるために、エージェント社内で定期的に情報交換などを行っているケースもあります。 
 

また業界によっては転職エージェント同士で情報交換を行っているところもあります。お互いに競合の立場にはなりますが、情報交換をすることで業界全体を盛り上げていく目的のもと実施されているようです。こういったエージェントからの情報というのは、特に他の業界などの動向など普段は手に入りづらい情報も少なくありませんので採用をする上で貴重な情報源となることでしょう。 
 

加えて大手の転職エージェントとなると、新卒採用や外国人採用なども会社として手掛けています。エージェント内で部署部門が違うので多少の調整が必要となりますが、本流ではない領域について情報を持っているところも転職エージェントの強みの一つです。非公開求人を扱う転職エージェントならではの業界の裏話など一般市場には流通していない情報を多く持ち合わせているのも転職エージェントの特徴です。WEB上の様々なコラムで転職市場の情報を公開していますが、そこには書けない話などを直接担当者から聞いてみるとよいでしょう。情報収集の手段の一つとしてぜひ有効に活用してみてください。 
 

ポイント②:優秀人材やスペシャリストを掘り起こす 
 

特定の分野(特殊な経験や一定の資格を保持している)での人材採用を考えているのであれば、ぜひエージェントの力を借りたいところです。特に、優秀層などはエージェントに登録はするものの転職活動自体はすぐに行わず情報収集を中心に行っていることが多々あります。そういった人材は企業ホームページなどの求人情報を積極的に取りに行くことはほとんどありません。エージェントからのスカウトメールなどが入ってきたときにそれを見る程度です。そのためピンポイントでアプローチしていかなければ掘り起こせない人材であることが多くあります。 
 

そういった転職希望者の特性上、こちらがいくら情報発信を行っても彼らに届かない可能性があります。そこで、転職エージェントの力を借りることで効果的な掘り起こしが可能になります。そもそもそういった層が転職市場に出てきているのかどうか(そもそも転職する気持ちがあって、そういったサイトに登録しているのかどうか)がわかるだけでも採用のための大きな一歩となるのではないでしょうか。 
 

現場からの採用要望へのカウンターの一つとして、こういった転職エージェントの情報を活用していくとより説得力が増すのではないでしょうか。 
 

 
 

ポイント③:エージェント同士を競わせて採用スピードを上げる 
 
エージェントもビジネスでサービスを行っているため、よりよいサービスを競合他社に先駆けて行うということも一つの動き方の特徴です。特に人材ビジネスというのは「転職希望者」というパイが限られているため、優秀な候補者であればエージェント間で奪い合いとなるケースもあります。 
 

また、エージェントは多くの顧客を抱えているため、こちら側からうまくアプローチし自社の採用にコミットしてもらえるように働きかけることで効果的な採用を行うことができます。 
 

そして、大きなポイントの一つとしては転職エージェントも同じ人ですので競わせるといっても「ムチ」だけではなかなか動きません。インセンティブとなるような「アメ」があることで非常にスピーディーに動いてくれることでしょう。単純に担当者と「仲良くなる」ということも大きなポイントの一つです。 
 

また、余談ではありますが、担当者が心許ないなと感じるようであれば、変更してもらえるように要望を出しましょう。エージェント側もお客様からそういった要望があれば担当者を変更することは厭いません。エージェントサービスはビジネスです。当然費用が発生します。ですのでこちらの要望をしっかりと伝えて採用が成功するように状況を整えていきましょう。 
 

ここまで転職エージェントの有効活用方法を挙げてきましたが、よりうまく活用するためにはエージェントの社内事情も理解したうえで接する必要が非常に重要です。 
 

質の良い人材を紹介するという前提の下で、エージェントは月間・四半期間・年間で数値を追っています。また、そのための納期があるということまで理解したうえでエージェントとうまく付き合っていけると、貴社の採用活動も推進されていくのではないでしょうか。