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COLUMN   2019/5/7

変化の時こそ成長のチャンス!キャリア形成のチャンスを逃すな!

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仕事をする上で「あの人優秀だよね」という話と同じくらい「あの人はツイている」「自分はツイてない」「引き(マイナスの意味での)が強い」というような会話をしたことがある人は多いのではないでしょうか? 
 

自分が描いたキャリアビジョンとキャリアプランはこうではない!何度会社に相談しても思っている通りにはならない、この会社で自分は輝けない!だから転職をする、そうしたキャリアビジョン、キャリアプランの相違は転職の大きな動機になります。 
 
では、仮に転職した先で本当に自分が描くキャリアビジョン、キャリアプラン通りにできるのでしょうか。答えはおそらくNOです。余程の専門スキルがある職種ではない限り、ジョブローテーションする可能性があり、どの会社で働いたとしても、やりたい仕事についている期間とそうではない期間が発生するでしょう。 
 
すると、やりたい仕事ができていない期間は無駄なのか?どう過ごすべきなのか? 
 
実はここにキャリア形成のチャンスがあるんです。 
 
人生ほとんどが偶然の積み重ね。成長するためには、自分のキャリアビジョンをしっかり持って、綿密なキャリアプランを立てることが必要。研修等でそういわれたことがある人も多いかもしれません。これは半分正解で、半分不正解です。 
 
正解の部分は「プライベートも含めた」キャリアビジョンを描き、プランを立てることです。何歳くらいまでにこんなスキルを身に着けたい、何歳くらいまでに結婚して子供も欲しいのか、それまでに仕事でどこまで行っておけばいいのか。人生は仕事だけではないので、プライベートの予定を含めてざっくり目安を決めておくと大きく人生設計が狂わずに済みます。 
 

不正解の部分は、綿密なキャリアプランを立てることです。なぜなら「個人のキャリアを全てコントロールすることは不可能」だからです。 
 

偶然を必然に!偶然を計画的に設計する
 
 
 
 

プランドハップンスタンスセオリーを提唱したスタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授によれば、キャリアは予期しないことが8割だそうです。言われてみれば納得!ですよね。予期しない役割だったり、希望しない部署異動は会社員にはつきものです。
そうした時に、腐るのか、それとも新しい役割の中で何かを得ようとするのかでその後の成長に大きな差が出てくるのです。 
 
プランドハップンスタンスセオリーとは、偶然にたいして戸惑ったり、反発したりするのではなく、偶然を計画的に設計して自分のキャリアを良いものにしていこう、というポジティブなキャリア形成理論です。「置かれた場所で咲きなさい」というのと同じですね。 
 

実践するために大事な5つのポイント 
 
 
 

実は自分達が気づいていないだけで、日々の生活の中には新たな気づきやブレイクスルーのチャンスがたくさん転がっています。それを、しっかり活用できるかどうかは仕事へのスタンスで違ってきます。 
 
今、担当している仕事は自分がやりたい仕事ではないので、最低限出来ていればOK、と思っている人と、自分が望んだキャリアではないけれど、ポジティブに取り組んでいる人では、同じ事象を見ても気づくことが違います。後者は、これは売上を上げるチャンスかもしれない!どう実行しようかな?と思うのに対し、前者は、うまくできれば売り上げアップになるかもしれないけれど、結構大変そうだし、まぁいいか。という思考の違いがあります。おのずと結果は想像できますよね。では、日々の生活の中のチャンスをどうつかみ取るのか?そのために重要とされている5つのポイントとそのためにどんな心構えと行動が大切なのかご紹介します。 
 

①好奇心を持つこと:常に意識してアンテナを張ってチャンスを探すことを意識していれば、いざチャンスが来た時にすぐ反応することができます。 
 
②持続すること:1度や2度の失敗であきらめるのではなく、失敗してもチャレンジし続けることが大切です。ビジネスの成功者や成果を出している社員にインタビューすると、いずれもへこたれない、あきらめない心の強さが共通しています。 
 
③楽観主義:「なんとかなる!」「なんとかならなそうなら何とかする!」という気持ちでチャレンジすることはセルフモチベーションにも繋がります。リスクもチャンスも全てポジティブに頭の中で変換することが大切です。 
 

④柔軟性
:強い信念を持つことは大切ですが、それと同じくらいしなやかであることもキャリア形成では大切なポイントです。必要と感じれば、自分の信念や行動を柔軟に変えて対応することが成長のきっかけになるのです。 
 

⑤リスク・テイキング
:冒険すること、つまり結果が不確実でもまず行動してみることです。理屈で考えれば考える程、できない理由ばかりが見えてきて石橋をたたきすぎて叩き壊す、たたくだけたたいて渡らない、ということになってしまいます。せっかくのチャンスも台無しです。 
 

常にアンテナを張り、出会う人や出来事を大切に、誠実に向き合っていれば人も結果も付いてきます。そして本人が気づかないうちに一回りも二回りも成長しているのです。「あの出会い、出来事は必然だった」まるで運命の人と出会ったみたいですが、そう思えるキャリアを築いていきましょう!