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COLUMN   2019/6/14

就活生の心をわしづかみ!人を「動かす」キャッチコピーとは?

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一部上場企業から外資、中小企業まで世の中には何千何万と企業がある中で、
学生に認知してもらうためにはどうしたらいいのか? 
 
インターネットでのエントリーや資料請求が主となっている今、
学生はキーワードを入力すれば一度に多くの企業を知ることができます。
メーカーや金融等、業界の主たる企業をまとめたサイトも存在するので、
そこから一括エントリーすることもできます。 
 
ただ、目に触れる機会は多くなった半面、一度に多くの情報が入ってくるため1つ1つをしっかり見ることができなくなった、
というのも事実です。採用ホームページをいくら作りこんでも、エントリー時点での学生はよほど志望度が高い企業でない限りサイトのザッピング状態ですので、あまり理解しているとは言えません。 
 
目に触れる→エントリーする→面接に来てもらう、と行動を起こしてもらうためには、つらつらと長文で説明するよりも一言で心をわしづかみにするキャッチコピーの方が有効なのです。 
 
頭ではわかっていてもなかなかいいコピーが浮かばない、どうしよう、と困っている人事担当者も多いことでしょう。今回は、心を掴んで離さないキャッチコピーの作り方をお教えいたします。 
 
なぜキャッチコピーが大切なの?
 
 
キャッチコピーと言えば、商品のパッケージや広告のイメージが強いかもしれませんが、「興味喚起をする」と考えれば、自己紹介でも採用ホームページにおいてもその役割は同じです。 
 
初見で見た人の心をつかみ「もっと知りたい」と思ってもらうこと、そしてホームページの詳細や会社説明会に足を運んでもらうこと、それこそが採用キャッチコピーの重要な役割なのです。 
 

優れたキャッチコピーは人を呼びます。ホームページで直接目にした人はもちろんのこと、その人の印象に残っていれば、就活仲間やそれ以外の人にも口コミで広がっていく可能性があります。 
 
また、キャッチコピーは、「我が社の特徴は○○です」ということを端的に、魅力的に表す言葉です。うまくワークすることによってその会社のイメージを強固なものにし、他社と差別化することができます。そう考えると採用キャッチコピーは企業イメージを作る、ブランディング的な要素も担っているのです。 
 

キャッチコピーはどうやって作ればいいの?
 
 
ではここから具体的にキャッチコピーの作り方を説明していきます。 
 

1.コアターゲットは誰なのか?
採用活動では男性も女性も理系も文系も幅広く採用したいと思いますが、そうしたわかりやすく分類できる属性ではなく、○○な人に来てほしい!というターゲティングが重要です。
人員戦略は経営に直結しますので、会社の経営計画と照らし合わせて「○○な人」というイメージを具体化する必要があります。 
 

2.SWOT分析をする。
マーケティングでよく聞くSWOT分析ですが、採用活動をする上でも非常に重要です。
なぜなら、採用における環境や競合企業は学生それぞれで異なる為、何をSWOTとして設定するのかが非常に重要です。まず採用チームでブレストしましょう。キレイな言葉にする必要はなく、付箋に箇条書きでどんどん貼っていくという形で問題ありません。 
 
そして次の段階では、内定者や入社3年目までくらいの若い社員に就活している時にどう見えていたのか、どんな企業と迷ったのか(そこが競合です)詳しくインタビューして要素を掘り下げていきましょう。
事業分野や給与、ということではなく、他の企業のどんなところに惹かれてどんな理由で迷って、最終的に決めた要因は何か?かなり深堀する必要があります。 
 
3.コンセプトからキーワードへ落とし込む
自社の強み、弱みを主観的、客観的両面で分析して採用コンセプトを決めます。こういう人を採用したい!というテーマを決めるのです。 
 
コンセプトが決まれば、そこからは自社の強みとその言葉が響いてほしいターゲットに対してどんな言葉で伝えたいか、どんな伝え方をしたらいいのかという事を討議しましょう。いよいよキャッチコピーを決めるのです。 
 
キャッチコピーはSWOT分析等の討議の中で出てきた言葉にヒントがあります。今までの討議の中で出てきたキーワードを使って、「わかりやすく」「覚えやすく」という点を考慮して文章を作っていきましょう。 
 

最近ではSNSで拡散することも考えて、ハッシュタグのつけやすさ、つぶやきやすさ、キャッチーな響き、面白い語呂、という所も念頭に置いてキャッチコピーを作ることが重要です。 
 
いろいろ言いたいことはあると思いますが、最も伝えたい事を学生が理解しやすく魅力を感じるような言葉で「コレ!」という文章ができるまで討議しましょう。キャッチコピーは企業との最初の接点で、会社のイメージを作るものになります。 
 
当然かなり労力がいりますし、一朝一夕にできるようになるものではありません。
だからこそ、人に話を聞く技術やマーケティング思考も必要なので、できれば社員の相談を多く受けている人事経験が長い人や、マーケティング経験者が採用担当の中にいるとよいでしょう。 
 
もし該当する経験のメンバーがいなくて、なかなかそうした仕事に割く人員も時間も内容であれば、このようにプロの手を借りるのも一つの手です。↓↓

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