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COLUMN   2019/8/27

内定者懇親会って必要?実施する意味と成功させるポイントは?

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8月を過ぎれば、多くの企業が内定出しを終え、活動の中心が採用活動から内定者対応に変わっていくタイミングです。
「いい人は採用できるのか?」という不安からホッと解放されるのも束の間、次は「辞退するのでは?」と新たな不安に採用担当はドキドキしていることでしょう。

内定者の気持ちを繋ぎとめるため、内定者の経過観察のための接触は非常に重要です。
突然連絡が取りづらくなった等、定期的にコミュニケーションしていればわずかな変化に早期に気づくことが出来、対応することが出来るからです。


今回は、多くの企業が実施するであろう懇親会の注意点と効果を上げるためのポイントをご紹介していきます。

内定者懇親会が引き止めに効果的な理由と見るべきポイント

そもそも、なぜ内定者懇親会を実施するのでしょうか?

内定者懇親会は、内定者の様子を知るということ以上に、内定者と社員、内定者同士のコミュニケーションを深めて、会社や一緒に働く人を知ってもらう事、もっと好きになってもらうことで入社意欲を高め、意思を固めてもらうことが目的です。

つまり、「内定者の心をがっちりと掴むこと」懇親会の目的はこれに尽きます。だからこそ多くの企業が社員を呼んで交流するなど、学生にとって楽しく、実りある時間にしてもらえるように、担当者は様々な趣向を凝らした懇親会を実施しています。
内定者をそのまま新入社員として入社式まで繋ぐ為には、会社の魅力をアピールしていく必要があるため人事担当者の責任はここでも非常に重く、懇親会と言えども、採用活動の1つの施策として戦略的に動かなくてはいけないのです。

内定者懇親会としてNGなのは?

では、戦略的な懇親会とはどのようなものなのでしょうか?
1番大切なのは、内定者に会社の事を好きになってもらうこと、入社の意思を固めてもらうこと、であるのを忘れてはいけません。
まず、いい内定者懇親会の事例を紹介する前に、NG例をご紹介しましょう。

1.ただの飲み会
懇親会なので、平たく言えば飲み会なのですが、いくら内定しているとはいえ、社員とのコミュニケーションは緊張するでしょうし、気を使います。
だからと言って、友達とするようなただの飲み会をしても意味がありません。

内定者懇親会はあくまでも会社のイベント、採用活動の一環として実施するので、内定者、会社双方にメリットとなるものを用意しておく必要があるのです。また、採用担当者が酔うなんてもってのほかです。お酒が入って陽気になる、という程度でとどめておきましょう。

2.実施回数が多すぎる
内定者フォローを熱心にするあまり、頻度が多すぎるのも問題です。

集まらなければならない理由があればもちろんかまいませんが、ただ懇親会を繰り返すのは学生の負担にもなってしまいますし、飲み会ばっかりしている会社、とイメージを落としかねません。
数か月に1回、多くても月1回くらいにしておきましょう。

3.参加の強制、交通費支給がない
内定式や入社式、等オフィシャルなイベント以外は全て、内定者の自由意志での参加とし、何度も参加の意思確認をしたり、催促するようなことはやめましょう。
同じ内定者とはいえ、会社への気持ちは人それぞれですし、イベントへの参加状況や反応で辞退しそうかどうか、という判断材料にもなりますので、自由参加というスタンスで行きましょう。
しかし、あまりにも反応や出席が悪い内定者に関しては辞退の可能性がありますのでしっかりと別な方法でコミュニケーションをしてフォローしましょう。そして、自由参加とはいえ採用担当者が実施するイベントですので、必ず交通費を支給するようにしましょう

4.社員の対応が良くない
社員の対応が悪いというのは当然ですが、態度というよりは受け答えで学生がどう感じるかということを考慮する必要があります。
フレンドリー過ぎて、あまりに距離が近づきすぎると、社員に対する憧れがなくなり心が離れてしまうきっかけになりますので、適度な距離感を心がけましょう。
どの例も、実際気を付けていなければどんな会社でも起こりうるようなことですが、逆に気を付けていさえすれば回避するのは難しいことではありません。
相手は学生ですので、そもそもすべてに対しての感覚が違う、という大前提で対応するようにしましょう。何事もさじ加減が大切です。

内定者懇親会を成功させるコツ!

内定者懇親会は採用戦略の1つだ、でも距離が近くなりすぎないようにと言われると、どうすればいいのか頭を抱えてしまうかもしれません。有効な内定者懇親会のコツとコンテンツをご紹介しましょう。

1.目的をしっかり決める
今回の内定者懇親会では何を実現したいのか、内定者に何を持ち帰ってほしいのかを最初に決めておくと、そのために何をしたらいいのかというイベントの方向性が見えてきます。

とにかく内定者同士の横のつながりを強めたいのか、会社についてより深く知ってほしいのか、目的で参加者も準備物も変わります。

2.参加者を決める
目的が決まれば参加者が決まります。
多くは社員との交流という意味で各部門の若手、中堅社員を呼ぶことが多いでしょうが、採用活動に本気である、ということを示す意味で人事部長や社長が懇親会に参加する企業もあります。
これは、内定式の後等、タイミングと目的によっては非常に効果がありますので取り入れてもいいでしょう。社員同士の距離の近さや経営層が新入社員、いわば末端社員まで興味を持ってくれる、ということはイメージアップにもつながるからです。

3.コンテンツを決める
目的と参加者を決めたら具体的にどんなコンテンツにするか決めましょう。
先輩社員とのコミュニケーションをメインにするなら、社員がテーブルを回るのか、それとも内定者が好きなように動く形式にするのか等詳細を決めましょう。
内定者の人数が多ければ立食形式の方が活発にコミュニケーションできる場合もありますので、そこは内定者の数や目的によって変えていきましょう。
初めての懇親会であれば、まず内定者の緊張をほぐす必要があります。そのために、軽いゲーム等を取り入れるのも効果的です。
例えば会社に関するマニアックなゲームは盛り上がるのと同時に会社の理解促進にもつながります。
または、隣の人を紹介する他己紹介を設定すれば、コミュニケーションが苦手な人でも強制的に隣の人とは親しくなりますし、話すきっかけにもなります。


採用担当の仕事は選考過程だけではなく、懇親会の設定、その内容にまで及びますので非常に多岐に渡る業務です。
入社するまでは全て採用担当の仕事と考えて、1つずつ戦略的に無駄なく動く必要がありますので、場当たり的な対応ではいけません。懇親会も含めて入社までに関わる全ての工程、全てのフォローをいきなり実施するとなるとハードルが高いかもしれません。


他企業はどのような取り組みをしているのか?また課題に合った戦略、選考方法、フォローはどうすればいいのか?

そうしたお悩みは是非一度我々アールナインにお問い合わせください。

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