【総集編】内定者の辞退防止のために知っておきたい!学生に多い5つの本音の辞退理由

【総集編】内定者の辞退防止のために知っておきたい!学生に多い5つの本音の辞退理由

【総集編】内定者の辞退防止のために知っておきたい!学生に多い5つの本音の辞退理由 400 300 株式会社アールナイン

21卒採用が終盤を迎える企業が多い中、今年は特にコロナの影響もあり、画面越しで学生の温度感が分かりづらい…と不安に思われている人事担当者の方も多いのではないでしょうか。

同様に学生も企業の雰囲気がわからず不安になっていたり、コロナが心配で内定を承諾したものの、これでよかったのだろうか?納得しているのだろうか?と思っていたりする方が多い印象です。

このようなイレギュラーな事態だからこそ、学生や内定者との関係性が重要になっていきます。

ここでは、内定辞退・早期離職を防ぐために、そもそも、なぜ学生が内定辞退をしてしまうのか、学生さんのリアルな本音を上げていきます。

学生に多い5つの本音の辞退理由とは?

1. 自分がやりたいことではなかった

やりたいことだと思っていたが、他社の選考を受けていく中で、また社会人から話を聞く中で、「自分のやりたいことはやはり違う」と思うパターンです。

このようなことは、自己分析がうまくできていないときに起こってしまいがちです。自己分析が客観的でなかったり、自己分析してみたものの自分の中で腹落ちしていなかったりすると、いつまでも「もっとやりたいことがあるはずだ」「これも面白そう」と青い鳥を探してしまいます。

採用担当者は選考の間で学生の志向性を理解し、腹落ちさせる手伝いをしましょう。本人のやりたいことを深堀りし、その理由を聞いたうえで、「やりたいことが明確で、それがこの会社でできる」と本人が理解するように伝えていきましょう。

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内定者の辞退防止のために知っておきたい!学生に多い5つの本音の辞退理由—①自分がやりたいことではなかった

2. 社風・価値観が合わなかった

「チャレンジングな環境が面白そうと思い内定承諾したが、毎日働ける自信がない…」
「ハードワークよりもワークライフバランスを重視したい…」
「一緒に働く人とうまくやっていけるか不安・・・」
会社や社員の考え方と相性が良いか、不安になってしまう学生さんは多くいらっしゃいます。事業やビジョンに共感していても、実際に働く環境が合わず、早期離職してしまう例は少なくありません。

こちらは、「学生の価値観を知る」「社風を知ってもらう」両方のアプローチが必要です。

前者は、例えば、学生が「どんな時に頑張ることができたのか」「どんな時に楽しい・辛いと感じたのか」「どんな考え方を大事にしているのか」を知ることです。

後者は、会社のビジョンや社員の雰囲気といった学生が納得できるような材料を面談などでお伝えすることです。両者を知りマッチングさせていくことが重要となります。

【関連記事】
内定者の辞退防止のために知っておきたい!学生に多い5つの本音の辞退理由②社風・価値観が合わなかった

3. 思っていた働き方・仕事内容とは違った

新社会人にとって、「働いてみると、思ったよりも地道な作業ばかり…イメージしていた内容とは違った…」ということは少なくありません。学生は正社員として働いた経験がないため、社会人が思っている以上に仕事内容を想像するのが難しい状態です。

そのため、若手社員の1日の仕事の流れなど、実際の業務内容を伝えてイメージのギャップをなくしていくことや、もし可能なら長期インターンシップやアルバイトなどで、実際の仕事をイメージしてもらうことが重要です。

また、学生は働き方について自分なりの理想を持っていることがあります。その理想を持ったまま入社してしまうと入社ギャップに繋がってしまうので、事実を伝えてギャップを是正していくことが大切です。

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内定者の辞退防止のために知っておきたい!学生に多い5つの本音の辞退理由③思っていた働き方・仕事内容とは違った

4. 自分の将来がイメージできなかった

学生の中には、就活を意識するあまり「就職すること」が一旦のゴールになってしまい、入社後にどうなっていたいか、どんなキャリアを描きたいか、考えられていない方も少なくありません。

ある時ふと、「自分はこの会社に入って、どうなりたいのだろう?他の会社でもやっていけるのだろうか?」「将来がイメージできない」など、漠然とした不安に襲われることもあります。他にも、「やっていける自信がない」とご自身の能力について不安に思われる方もいらっしゃいます。

「将来どうなりたいのか」。そのような問いを一度は学生に投じてみると、考えるきっかけになるかもしれません。

学生の価値観から、ロールモデルになりそうな方を紹介するのも手です。この会社に入ることで、未来の自分の姿が想像できることが、学生にとって安心につながります。

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内定者の辞退防止のために知っておきたい!学生に多い5つの本音の辞退理由④自分の将来がイメージできなかった

5. ご両親の反対

コロナの状況もあり、学生が就職先を考える際にご両親や親族の方の意見がより参考になってくる事例も増えてきています。
例えば「安定した企業に入ってほしい」「苦労をしてほしくない」など、ご両親も様々な思いをもたれています。

学生は内定を承諾したいと思っているものの、ご両親への説明に困っているという場合、学生の手助けをし、ご両親に安心していただくことが必要かもしれません。

企業によっては、お手紙を送ったり、ご親族の方用パンフレットやwebサイトを作成したりという対応を行っています。

まとめ

さて、これまで学生が内定辞退に踏み切る理由をいくつか挙げてきました。
上記は一例にすぎず、学生一人一人に悩んでいることや、障壁になっていることがあります。何よりも重要なことは、上記のような学生の悩みをキャッチアップできる接点づくりと、信頼関係の構築です。

こちらは学生の視点に立って、学生ファーストで考え寄り添うことが大切になっていきます。採用担当を超えて、人として向き合ってくれる、そのような採用担当者には、学生も相談をしやすくなります。

お互いwinwinになるような関係づくりをぜひ心掛けてみてくださいね。