22卒の就活生33名に聞いた! コロナ禍で頑張る大学生のイマドキ就活事情vol.2

22卒の就活生33名に聞いた! コロナ禍で頑張る大学生のイマドキ就活事情vol.2

22卒の就活生33名に聞いた! コロナ禍で頑張る大学生のイマドキ就活事情vol.2 640 427 株式会社アールナイン

今回は、2022卒新卒採用の振り返りレポートvol.2をお届けします。

弊社の1次選考を受検してくださった33名の就活生へのアンケート結果をもとにした記事になります。これから採用活動が本格化する企業も多いと思いますが、ぜひイマドキ大学生の傾向を摑む一助としてご活用ください。

ちなみにvol.1では「就活生が企業を選ぶ際に重要視する項目」「就活生が利用するサービス」についてのアンケート結果をご紹介しています内容が気になる方は、下記からご覧ください。

22卒の就活生33名に聞いた! コロナ禍で頑張る大学生のイマドキ就活事情vol.1
22卒の就活生33名に聞いた! コロナ禍で頑張る大学生のイマドキ就活事情vol.1
今回は、2022卒新卒採用の振り返りレポートとして、弊社の1次選考を受検してくださった33名の就活生へのアンケート結果をもとに記事を書きました。 これから採用活.....

就活で情報収集に利用しているSNSがあれば教えてください

1位:Twitter・・・・24pt(88.9%)
2位:LINE・・・・・14pt(51.9%)
3位:Instagram ・・12pt(44.4%)
4位:Facebook・・・ 4pt(14.8%)
   slack・・・・・ 4pt(14.8%)

(N=33 / 複数選択可 / 使用している=1pt、使用していない=0ptで計算)

就活生が情報収集の際に最も利用しているSNSは「Twitter」。
実に約9割の就活生が利用していました。

実際に就活生に話を聞いたところ、企業からのリクルート情報を収集するよりも、まわりの就活生の動向を把握したり、自分が就活で感じたことを気軽に発信するツールとして利用している人が多いようです。

Twitterの特徴は、匿名性が高く、拡散力に優れている点にあります。そのため、最近では、「面接官の態度が悪かった」「インターンシップがつまらなかった」などのネガティブ情報が社名つきで拡散されてしまう事例が増えてきており、採用活動を行う企業は十分に注意する必要があります。

就活生が2番目に利用しているSNSは「LINE」でした。
最近では、就活生のための公式アカウントを作り、選考情報などを配信する企業も増えてきています。

LINEの特徴は、情報の見落としが少ない点にあります。イマドキの大学生のなかにはメールを頻繁に確認する習慣がない人も多い一方、LINEだと見落としの可能性が少なくなるので、イベントのリマインドなどにはぴったりのツールです。

また、最近の就活生の動きとしては、「オープンチャット機能(メインアカウントと切り離して匿名で気軽にグループでの会話ができる機能)」を利用して、就活生同士で企業の選考情報を共有したり、グループワークの練習会を企画したりしている人もいるようです。

就活生が3番目に利用しているSNSは「Instagram」でした。
Instagramの特徴は、何と言っても画像付きで企業の雰囲気を伝えることができる点にあります。最近では、自社のインターンシップの様子を収めた写真を掲載したり、次年度に入社が決まっている内定者が会社の雰囲気を発信したりする企業アカウントが増えています。

就活生が4番目に利用しているSNSは「Facebook」でした。
ビジネスシーンでは使用されることが多いFacebookですが、イマドキの大学生の使用頻度は低いようです。実際に使用している学生は約15%と非常に低く、就活生をターゲットにした情報発信をするためには、不向きのSNSと言えそうです。

一方、Facebookと同じ利用率だったのが「Slack」。
近年、社内のコミュニケーションツールとして「Chatwork」などと並んで注目を集めているツールですが、LINEのオープンチャット機能と同じく、就活生同士の情報共有をするためのSNSとして利用している人が多いようです。

就活のことについて相談する相手がいれば教えてください

1位:先輩・・・・・・・・・・・・25pt(75.8%)
2位:同学年の友達・・・・・・・・22pt(66.7%)
3位:メンター・・・・・・・・・・14pt(42.4%)
4位:父親・母親・・・・・・・・・11pt(33.3%)
   キャリアセンター・・・・・・11pt(33.3%)
6位:兄弟・姉妹  ・・・・・・・・ 6pt(18.2%)
7位:エージェント・・・・・・・・ 3pt(9.1%)
8位:大学の教授 ・・・・・・・・・2pt(6.1%)
   その他・・・・・・・・・・・ 6pt

(N=33 / 複数選択可)

就活生の相談相手として最も割合が高かったのは「先輩(75.8%)」でした。
特にサークルの先輩など最近まで実際に就活をしていた先輩に実体験を踏まえたアドバイスをもらう人が多いようです。

就活の相談相手として2番目に割合が高かったのは「同学年の友達(66.7%)」でした。
普段から話す機会が多い友達同士、就活の情報を共有したり、相談に乗ってもらったりする人が多いようです。

一方、同級生だからこそ就活の話をするのは憚られると感じている就活生もいるようです。実際に私が聞いたことのある話では「自分はベンチャー企業に興味があるけど、まわりは大手企業一択の子ばかりだから話しづらい」「友達と志望業界が被っているために同じ企業を受けることが多く、選考結果の話をするのは気まずい」などの声がありました。

就活の相談相手として3番目に割合が高かったのは「メンター(42.2%)」でした。
最近では、しばらく売り手市場が続いていたこともあり、学生一人ひとりに対してメンター(リクルーター)をつける企業も多く、良き相談相手となっているようです。(弊社でもリクルーター制度を採用しているのですが、今回のアンケートに社員の名前の記載があり大変嬉しい気持ちになりました・・・)

就活生の相談相手として4番目に割合が高かったのは「父親・母親(33.3%)」でした。
我が子の行く末を心配しながら見守っている親御様は多いと思いますが、実際に両親へ就活の相談をしている学生はわずか3人に1人しかいないようです。

我が子の進路を全て本人に委ねている家庭なら良いですが、私たち人事が注意しなければならないのは、いわゆる「親ブロ」です。これは「親が子どもの将来をブロックして邪魔する」という意味のネット用語なのですが、就活においては親御さんが我が子の就職先に反対することを意味します。

普段から両親に就活の話をしない学生が内定承諾をするタイミングではじめて親に就職先企業のことを伝え、猛反対されるというのは本当に良くある話です。予想外の内定辞退を防ぐためにも、企業は内定を出す前に両親が自社についてどのように考えているのかをきちんと把握しておくことが重要です。

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「22卒の就活生33名に聞いた!コロナ禍で頑張る大学生のイマドキ就活事情vol.3」では、下記についての調査結果をご紹介します。ぜひ併せてご覧ください!

  • 就活生は何社のインターンシップに参加したのか?
  • 就活生はインターンシップを選ぶ際にどんな項目を重要視しているのか?
  • 就活生の印象に残っているインターンシップの内容は?
22卒の就活生33名に聞いた! コロナ禍で頑張る大学生のイマドキ就活事情vol.3
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