新型コロナでビジネス環境が激変する時代に特に重視すべき中途採用者の行動特徴とは

新型コロナでビジネス環境が激変する時代に特に重視すべき中途採用者の行動特徴とは

新型コロナでビジネス環境が激変する時代に特に重視すべき中途採用者の行動特徴とは 640 427 株式会社アールナイン

これからの時代には『とりあえずやってみる』が大事

これからの時代に転職して活躍できる人材の1つの要件として『とりあえずやってみる』ことができる行動特徴が挙げられます。他の言葉に言い換えると、例えば『フットワークが軽い』『いい意味で鈍感』『行動力がある』といった感じでしょうか。

今回は、これからの時代にはなぜ『とりあえずやってみる』が大事なのかを説明していきます。ちなみに、こういった行動特徴は先天的な性格から自然とできる人もいますが、意識したりスキルを身につけることによって後天的に身につけることも可能です。採用時などに行うアセスメントの結果だけでなく、面接などでこれまでの経験や姿勢も含めて判断することが大切です。

【中途採用】複数ルートからの応募者を一括管理できるシート(エクセルフォーマット)
【中途採用】複数ルートからの応募者を一括管理できるシート(エクセルフォーマット)
中途採用の応募者を一括管理できるシートです。
【中途採用】求人内容チェックシート(エクセルフォーマット)
【中途採用】求人内容チェックシート(エクセルフォーマット)
事業の成長や継続のために必要な中途採用。昨今ではシステム系の職種やインサイドセールス、カスタマーサクセスとなど新たなポジションの採用を開始することも増.....

新型コロナの影響でビジネス環境の変化スピードが大きく加速した

昨今はグローバル化、デジタル化、多様性の尊重などを代表に、VUCA<Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)>の時代と言われ変化が激しく正解の見えない時代です。

そこに加えて2020年からの新型コロナウイルスの影響で、変化のスピードは更に大幅に加速しました。新型コロナウイルスという新しい波によってこれまでの当たり前が一気になくなり、新しいスタンダードを模索する時代になったのです。

もう少し掘り下げてみましょう。

新型コロナがもたらした変化(環境編)

人々の生活スタイルが、新型コロナウイルスへの感染対策を前提としたものに変化したため、商品・サービスニーズなど消費行動が大きく変わりました。それに伴い、大半の企業はビジネスモデルやビジネスプロセスも変化を余儀なくされています。

また、企業側もこの危機を乗り越えるためにDXの取り組みなどを含めて業務の効率化や自動化を進めていきました。そして、企業で働く人々もテレワークが進み、これまではオフィスに集合して働いたり、対面で打ち合わせを行っていたスタイルから、それぞれが離れた場所で仕事をする機会が増えていきました。

この変化によって、働く個人や働き方にはどのような変化があったのでしょうか。

新型コロナがもたらした変化(個人編)

まず、これまでのビジネスモデル、ビジネスプロセスからの変更を求められることによって、程度の差はあれ、新しいビジネスモデルや、仕事の進め方を試行錯誤することが求められるようになりました。

しかも新しいビジネスモデルやビジネスプロセスに完全に移行しているわけではないので、これまでの業務も一定は続けながら、新たな形を求められるのです。そして、コロナの影響で世界は変化し続けるため、変化に対応するための試行錯誤は当面は終わりがなく、続けていく必要があります。

また、業務の効率化、自動化が進むにつれて、作業的な業務はどんどんITやAIが代行するようになります。そうなると、社員にはクリエイティブであったり創意工夫が必要な、正解のない仕事でパフォーマンスを求められる比率が高まっていきます。

そして、リモートワークが加速することにより、企業で働く人々はオフィスなどでの偶発的な人との接点や、雑談の機会が圧倒的に減り、自然発生的なコミュニケーションや人との繋がりが起きにくくなってしまうのです。

これからの時代に求められる働き方と姿勢

このように新型コロナウイルスの影響により、多くの企業はビジネスモデルや仕事の進め方そのものが大きく変化している過渡期でもあり、新しい成功モデルの確立に向けて、正解の見えない中で試行錯誤の日々が続いています。そして、仮に自分がリモートワークでなくても、世間でリモートワークが推進されることにより、コミュニケーションの機会も幅も以前より少なくなっています。

加えて中途入社者に関しては、新しく入社したばかりの時は、業務も社内用語も社内の人脈もほとんどないところからスタートします。仮にリモートワークで新しい会社でのスタートを切る場合、『わからない』ということも含めて自分から発信しない限りどんどん埋もれてしまい孤独になっていくことでしょう。

最近はよく『自律』という言葉を目にします。先も正解も見えず誰も道筋を示してくれないから、自らを律して目標を定め、周囲を巻き込み自己研鑽を重ねるような人のことを指しています。新型コロナウイルスの影響によってもたらされた社会ではこのような自律型人材が求められると思いますが、その自律に向けての1つが『とりあえずやってみる』ことであるといえます。

まとめ

新型コロナウイルスの影響により、仕事の環境は大きく変わり、人との繋がりも以前より分断されてしまった。そんな正解もなく先が見えない中では、ひたすらじっとしているよりも、『とりあえずやってみて、やってみた結果を振り返り、次の行動に活かす』ことがとても大切になってきます。

特に転職をして、新しい環境に飛び込む人にとっては全てがわからないことだらけでしょう。そんな中でも、勇気を振り絞ってある意味空気を読まずに、思い切って『わからないので教えてください』『こんなことで困っていますが誰に聞けばいいですか』という発信を『とりあえずやれるかどうか』が、その後の経験の数や人脈の広がりに大きな影響を及ぼすことでしょう。

対面・集合で働いている時なら、周囲の目にもとまり声をかけてくれる人もいるでしょうが、今の環境下ではアクションを発せなければ埋もれてしまいます。だからこそ、これからの時代の転職者には『とりあえずやってみる』ことができるという行動特徴が極めて重要になるのです。

また、余談になりますが、転職者にだけ発信や『とりあえずやってみる』を要望するのではなく、受け入れる職場側も転職者の気持ちや声を受信したり、『とりあえずやってみた』ことを受容、承認するような風土や関わり合いもとても大切になってきます。

先行きが不透明で、これまでは自然にあったコミュニティや繋がりが分断されがちな時代だからこそ、転職する人は自らアクションを起こし、『とりあえずやってみる』行動力や姿勢が大切になるのです。

【中途採用】複数ルートからの応募者を一括管理できるシート(エクセルフォーマット)
【中途採用】複数ルートからの応募者を一括管理できるシート(エクセルフォーマット)
中途採用の応募者を一括管理できるシートです。
【中途採用】求人内容チェックシート(エクセルフォーマット)
【中途採用】求人内容チェックシート(エクセルフォーマット)
事業の成長や継続のために必要な中途採用。昨今ではシステム系の職種やインサイドセールス、カスタマーサクセスとなど新たなポジションの採用を開始することも増.....