【学生200名の声】第三者が新卒採用を代行するメリットとデメリット

【学生200名の声】第三者が新卒採用を代行するメリットとデメリット

【学生200名の声】第三者が新卒採用を代行するメリットとデメリット 640 427 株式会社アールナイン

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、予定していた対面での会社説明会や面接が急遽、中止・延期。急な対応に追われて残業が増えてしまった、学生との接点が減り採用目標人数を達成できなかった、といったお悩みをお持ちの採用担当者の方も多いのではないでしょうか。

そんな中、注目をされてきているのが採用業務の全て、あるいは一部を採用のプロである社外の「第三者」にアウトソーシングする採用代行です。

採用代行には興味があるけど、

「採用代行って具体的にどんなことしてくれるのだろう」
「学生からの見え方はどうなのだろう」
「コア業務に専念できるのは魅力的だけどデメリットが心配」

など、この記事では、そんな新卒採用における「第三者」による採用代行のメリット・デメリットを学生からの生の声をもとに解説していきます。

新卒採用において「第三者」による採用代行を導入するメリット

新卒採用に採用代行を導入するメリットは様々ありますが、主な2つを確認してみましょう。

  1. 質の高い採用活動
  2. コア業務に専念できる

1. 質の高い採用活動

採用のプロによる採用代行の最大のメリットは、質の高い採用活動の担保です。弊社の場合、キャリアコンサルタント有資格者、企業での採用活動経験者などの採用のプロが企業の状況に合わせて採用活動をサポートします。

・母集団が不足している
・自社の魅力が伝えきれていない
・内定辞退者が多い
・オンラインインターンシップの内容が決まらない・うまくいかない
・面接官の目線が統一されていない

このようなお悩みをお持ちの場合でも、採用の経験・知識が豊富なプロが課題の原因・解決策を「第三者」の立場から客観的に捉え、より質の高い採用活動へステップアップしていくことができます。

2. コア業務に専念できる

2023卒新卒採用における課題を調査したところ、「マンパワー不足」が最も多い課題となりました。

2023卒採用実態調査〜インターンシップの内容や開催場所は?〜
2023卒採用実態調査〜インターンシップの内容や開催場所は?〜
採用から定着まで企業の成長を支援する株式会社アールナイン(本社:東京都港区、代表:長井亮)は、この度23卒採用に関する実態調査を実施しました。以下に結果をご報告.....

・エントリー対応
・面接や説明会の日程調整
・インターンシップへの集客のための電話・メール連絡
・面接結果のとりまとめ

などの、ノンコア業務をアウトソーシングすることで、採用担当者がコア業務に専念できるようになります。

特に新型コロナウイルス感染拡大の影響によるオンラインでの選考においては、面接・グループワーク時に音声トラブルや接続トラブルが起きたときの学生への対応をアウトソーシングすることで、面接などのコア業務に専念することができます。

採用担当者の負担が減ることはもちろんですが、学生への対応がより早く行われることで、結果としてより質の高い採用活動へつながります。

また、選考には関わらない「第三者」がインターンシップ等集客のための電話や面接結果のとりまとめをすることで、候補者全員に平等な対応ができます。

候補者の中に自社の採用要件にマッチする優秀な人材がおり、より強くアプローチをしたい場合でも、採用のプロによる代行であるため、内定承諾に向けてのアプローチを任せることも可能です。

新卒採用における「第三者」による採用代行を導入するデメリット

では、採用代行によって「第三者」が採用活動に参加するデメリットはなんでしょうか。

学生の視点からは、社員と交流する場が減る、社内の雰囲気をつかみづらいといったデメリットが考えられます。

社内の人ではない「第三者」との交流が多くなってしまうと、学生が気になる社内の実情はなかなか把握しにくくなります。

ただ、工夫次第では、学生も採用担当者も満足のいく「第三者」による採用代行の導入が実現できます。

例えば、

  • 会社説明会・インターンシップの進行はプロの「第三者」に任せ、質疑応答の時間は「社員」で行う。
  • 会社説明会・インターンシップの休憩時間・アンケート記入時間に「社員」同士の雑談の様子を見せ、社内の雰囲気を感じてもらう。
  • 面接や面談で候補者の情報や本音をプロの「第三者」が引き出し、内定が決まった学生とはその情報をもとに「社員」が交流を深める。

といった採用代行の活用方法が考えられます。

弊社の採用活動に「第三者」の採用のプロを活用する場合にも実際に上記のような工夫をと入れることで、学生からも満足の声をもらっています。

次のテーマ内で「第三者」による採用代行に対する学生からの声を詳しく解説していきます。

実際に採用代行が入った企業と接点をとった学生の声

新卒採用に採用代行を導入した場合、実際に代行者と接点を取る学生の反応はどうなのでしょうか。

弊社の2023卒採用では、初回接点時に弊社社員ではなく弊社のパートナーであるキャリアコンサルタント有資格者、企業での採用活動経験者などの「第三者」による面談を実施しました。

「みなさまとの初回面談では、弊社の社員ではなく第三者のパートナーが面談を担当いたしましが、どのように感じましたか。」という面談後の自由回答アンケートからわかる採用代行の学生からの見え方を解説していきます。

1.「第三者」の立場から客観的な意見が聞ける

多く見受けられた回答は「第三者」の目線での意見が理解できたというものでした。一部抜粋したものがこちらです。

  • 客観的に判断してもらえると思う。
  • 第三者の目線で公正に意見を聞いていただける環境にあると感じた。
  • 意見に偏りが出にくいと思う。
  • 客観的な説明を聞くことができた。
  • 第三者の目線でアールナインを知ることができた。
  • 第三者の目線から人材を確認することで、ミスマッチを防ぐことができると感じた。
  • 貴社と自分のどのあたりがマッチングしているのかを第三者的に教えてもらえた。

社員が会社説明会を運営したり、面接官を務めたりする場合、担当の社員の自社に対する考えや思いを、学生は直接聞き、感じ取ることができます。

ただ、客観的にその企業はどう思われているのかというのはネット上の情報を確認したり、他に同じ企業の選考を受けた同級生や先輩から聞いたりするしかありません。

ネット上の情報の場合は、真偽を確認する術が少なく、信ぴょう性が定かではありません。同級生や先輩の意見の場合でも、社員から聞いた情報をもとにした意見の場合が多いため、「第三者」による客観的な意見と言い切るのは難しいかもしれません。

一方で、採用代行者は採用以外で社内の業務に関わることがないため、完全なる「第三者」と言い切ることができます。客観的に見て自分のどこがその企業にマッチングしているのか、一般的にその企業はどう思われているのかという情報を、学生は社員の主観に左右されずにキャッチすることが可能です。

もちろん、「第三者」だから答えられない質問もあります。

  • 面談はとても話しやすかったが、社員の方々が担当していなかったため、聞きたいことがあまり聞けなかった。

こちらが実際に学生から届いた感想です。

詳しい事業内容や待遇、社内の雰囲気など社員に直接聞きたいことが聞けなかったようです。

ここで、「新卒採用における「第三者」による採用代行を導入するデメリット」でも述べたように、会社説明会の質疑応答は社員が担当しました。

すると、

  • 一対一の面談で緊張したのですが、とても話しやすく充実した時間を過ごすことが出来た。今回の会社説明会で社員の方からの話が聞けたことで、面談で聞けなかった事業内容についてより深めることができた。

という感想をもらうことができました。

「第三者」が活躍する場、「社員」が活躍する場をうまく分けることが採用代行を導入する上で重要なポイントとなります。

2. 緊張することなく本音が話せる

「本音が話せる」という感想も多く見受けられました。一部抜粋したものがこちらです。

  • 実際の社員ではない方が間に入っていただけることで、この面談は選考とは関係ないという安心感があった。
  • 忌憚のない発言がしやすい。
  • 社員さんではないとのことだったので、気楽にお話をすることが出来た。
  • 社員さんだと面談が選考に影響するのではないかと思う部分があるが、社員ではない方が相手だと少しリラックスして話せた。
  • 第三者であることによって、少し緊張を抑えて話しやすかった。
  • 実際の社員の方に対してお話しするよりも気兼ねなくコミュニケーションができ、本音で話すことができたように思う。

社員が面談を実施する場合は選考結果には関係のないと説明されていても、少しは影響するのではないだろうかと杞憂する学生もいるようです。

しかし、面談担当者が社内の人ではなく「第三者」であるとわかると選考に関係ないと安心して面談に臨めるようです。

学生が社員を前に緊張していたり、あるいは面談に慣れていない社員が本音を引き出す術を知らなかったりすると学生は本音を話せずに、入社後に「思っていた会社と違う・・・」といったミスマッチにつながってしまいます。

本音を引き出し、お互いに正しくマッチ度を確認できていれば、ミスマッチ防止につなげることができます。

また、面談や面接は学生から本音を引き出し見抜く場であると同時に、学生に自社の魅力を感じてもらう場でもあります。

面談や面接の経験数が少ない現場の社員では自社の魅力を伝えきることが難しい場合もあるかもしれませんが、知識・経験共に豊富な採用のプロであれば自社の魅力を感じてもらう面談・面接を行うことができます。

3. 採用のプロだからこそ就活やキャリアについて相談できる

上記の2つに加えて、「就活に関する相談ができた」という意見も見受けられました。一部抜粋したものがこちらです。

  • 就活の状況や人事目線からの面接のアドバイスなど参考になる情報を教えていただけた。
  • 就活全般について質問をすることができた。
  • 初めての面談ということで不安があったが、会社についてはもちろん、個人的な就活の相談にも乗っていただきとても有意義な時間を過ごすことができた。

面談担当者が採用のプロである場合、社員では言いにくい他社のことも踏まえた就職活動に関する相談ができるようです。

相談を受けている中で他社の状況や本音を聞けることができることに加えて、学生は就職活動を悔いなく取り組めるようになります。

「第三者」を新卒採用で活用するポイント

弊社の場合、初回接点時での面談で「第三者」を活用しました。他にはどういった場面で活躍してもらえるのでしょうか。

1. 面接代行

面接では「本音を話す」、「本音を引き出す」ということが重要になります。社員ではない「第三者」だから緊張せずに本音が話せるというメリットを最大に活かすことができるのが面接代行ではないでしょうか。

また、客観的な立場から公平に判断してもらえているという安心を学生に感じてもらうことで、本音を引き出すことへとつながります。

2. リクルーター代行

近年導入する企業が増えてきている「リクルーター」制度。会社説明会やインターンシップ、面接の前に個別に面談や電話によるフォロー実施する制度のことです。

リクルーターには就職活動に関する質問や相談をする学生もいるため、採用のプロだから就職活動に関する質問をできるというメリットを活かすことができます。

3. 内定辞退者調査

こちらも近年導入する企業が増えてきている内定辞退者調査。内定辞退をした学生に対して、他社に入社を決めた理由や決定打を聞き、採用競合となる他社と自社の違いを把握し、次の新卒採用の戦略を考えるための調査です。

他社に入社を決めた理由は社内の人にはなかなか話しにくい内容ですが、「第三者」という立場であれば話せる内容が増えるのではないでしょうか。

まとめ

今回は新卒採用における「第三者」による採用代行の導入のメリット・デメリットを学生からの生の声をもとに解説しました。

新卒採用を成功させるためには、学生から本音を引き出すことでミスマッチを防ぎ、また、入社後の活躍イメージを学生に持ってもらうことが重要です。

ぜひ自社の新卒採用に関してお悩みを抱えている方は、採用アウトソーシングの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

◆新卒採用において「第三者」による採用代行を導入するメリット
1. 質の高い採用活動ができる
2. コア業務に専念できる
◆新卒採用における「第三者」による採用代行を導入するデメリット
社員と交流する場が減る、社内の雰囲気をつかみづらい
→工夫次第で学生の満足度をあげることができる
◆実際に採用代行が入った企業と接点をとった学生の声
1. 「第三者」の立場から客観的な意見が聞ける
2. 緊張することなく本音が話せる
3. 採用のプロだからこそ就活やキャリアについて相談できる
◆「第三者」を新卒採用で活用するポイント
1. 面接代行
2. リクルーター代行
3. 内定辞退者調査