人材紹介を活用するための7つのポイント【秘策も解説】

人材紹介を活用するための7つのポイント【秘策も解説】

人材紹介を活用するための7つのポイント【秘策も解説】 640 400 株式会社アールナイン

「人材紹介を一応利用しているが、上手く活用できていない」

「人材紹介会社に任せっきりにしていて、望む成果が出せていない」

このように人材紹介の活用についての悩みを抱える人事担当者の方は意外と多いものです。

人材紹介は上手く活用できれば、安定して優秀な人材を獲得できる心強い採用手法です。

しかし、人材紹介会社に任せっきりにしているだけでは、望むような成果を出すことは困難であり、採用コストばかりが増えてしまいます。

そこで、この記事では人材紹介を活用するポイント人材紹介の利用で失敗する原因人材紹介活用での課題の解決方法について解説していきます。

人材紹介活用のポイントをしっかりと押さえ、成果の出る採用手法へと生まれ変わらせていきましょう。

【中途採用】転職エージェントの活用度チェックシート (エクセルフォーマット)
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Contents

人材紹介を活用するための7つのポイント

まずは、人材紹介を活用するためのポイントについて解説していきます。

人材紹介を初めて活用してみたものの、「自社側では何をしていけば良いかよく分からない」「人材紹介の担当者とどのように接していけば良いか分からない」という人事担当者の方は多いのではないでしょうか。

人材紹介を活用して成果を出すために、ここで解説するポイントを押さえて動いていきましょう。

人材紹介各社の特色を分析し、自社に合ったサービスを選ぶ

人材紹介を採用手法として取り入れる場合、自社に合ったサービスを選ぶことが大切です。

人材紹介会社には、総合力で強いサービス、業界に特化したサービス、20代を中心にしたサービスなどがあり、それぞれ特色が異なります。

人材紹介各社の特色を分析し、自社の採用ペルソナが集まるサービスを選定することが重要です。

また、その際、サービスの登録者数、評価、実績なども確認して選定するようにしましょう。

採用ペルソナを明確にし、人材紹介担当者へ具体的に伝える

人材紹介を活用する際は、まず人材紹介担当者に採用ペルソナを理解してもらうことが重要です。

採用ペルソナというゴールイメージがずれていたら、いくらプロセスの進め方を改善しても成果を最大化することはできません。

そのため、まずは採用ペルソナを自社側で明確に設定し、他者にもイメージが伝わるレベルまで解像度を上げていくことが必要です。

自社の強みを深く理解し、人材紹介担当者へ伝える

自社の強みは、採用に関わる自社担当者が深く理解しておく必要のある要素です。

自社担当者が自社の強みを深く理解できていなければ、人材紹介担当者に伝えることはできず、結果、候補者に届かなくなります。

そのため、自社の担当者は、他社に勝るポイントや自社ならではの価値観や考え方、自社の実績などを棚卸しして、自社の強みを深く理解していきましょう。

情報を常にアップデートし、人材紹介の担当者にも連携する

人材紹介を利用する際、自社に関わる情報を常に新しいものにするよう心がけましょう。

求人情報に関しても、採用人数、採用条件、勤務地などは都度変わる可能性があります。採用ペルソナを見直した際は、募集要項も変わってくるでしょう。

その際、人材紹介と連携している情報が古いままでは、求める人材を獲得することができません。

情報の更新があった際は、しっかりと人材紹介の担当者へ連携するようにしましょう。

また、企業情報に関しても常にアップデートが必要です。

新規事業の開始、業績の変化、経営方針の転換など、企業に関する情報も変化する可能性があります。

このような場合も自社ホームページをしっかりと更新し、人材紹介の担当者にも連携しておくことが大切です。

人材紹介担当者へのフィードバックを丁寧に行い、関係性を深める

人材紹介を活用する際の最大のポイントは、人材紹介担当者とのコミュニケーションにあります。

自社の意向を丁寧に伝えて、人材紹介担当者に理解してもらうことがパフォーマンスの最大化に繋がります。

そのためには、一度だけのコミュニケーションではなく、都度、運用状況をみながらフィードバックをしていくことが必要です。

書類選考、面接の結果などから、人材紹介会社の傾向を分析して、修正ポイントがあれば適宜フィードバックを行っていくことが大切です。

人材紹介担当者とのコミュニケーションの量と質を充実させることにより、自社の意向も伝わり、人材紹介担当者との信頼関係も構築されていきます。

人材紹介担当者へ採用市場や求職者の傾向をヒアリングする

人材紹介担当者へ、採用市場や求職者の傾向を定期的にヒアリングすることも大切です。

人材紹介担当者は多くの事例に携わっている採用のプロです。

定期的に採用市場や求職者の傾向をヒアリングすることで、自社の採用活動の改善材料にもなります。

また、人材紹介は、企業と求職者の間の立場であるため、求職者の本音を聞くこともできます。人材紹介を通して求職者の本音を教えてもらうことで、リアルな声を反映した採用活動へと改善していくことが可能です。

信頼できるコンサルタントを探す

人材紹介会社のサービスレベルは各社によって違います。

また、人材紹介会社で働くコンサルタントのレベルも個人によって違うというのが実情です。

そのため、人材紹介を活用する際、優良なサービスを見つけると同時に、優れたコンサルタントを見つけることも重要です。

「コミュニケーションが上手くとれない」「フィードバックしても改善が反映されない」などが続く時は、コンサルタントを変えてもらうことも1つの方法です。

自社側からのコミュニケーションの取り方を工夫するとともに、コンサルタントを見極めていくことも行っていきましょう。

人材紹介の利用で失敗する5つの原因

続いて、人材紹介の利用で失敗する原因について解説していきます。

人材紹介を上手く活用できないという場合、下記で解説する「失敗する原因」を抱えている可能性が高いかもしれません

失敗事例からも、人材紹介の利用を改善するポイントを学んでいきましょう。

求める人材要件に適していない人材紹介サービスを選定している

人材紹介会社の選定が適していないため、成果に繋がらないという事例は多くあります。

募集地域が地方であったり、希少性のある求人職種であったりする場合、求める人材を紹介してもらう難易度が上がります。

そのため、サービスの知名度や総合的な実績で選定するのではなく、求める人材がいるサービスであるかという視点を持って選ぶことが重要です。

また、採用要件が細かすぎる場合は、どのサービスでも求める人材を見つけることは困難となるため、自社が獲得人材に求める要素を絶対必要なMUSTの要素と、できれば欲しいというWANTの要素に分けて、優先順位をつけて要件設定していくことも必要となります。

利用サービスやプランが適していないため、人材獲得コストが高額になる

人材紹介を活用する場合、利用するサービスやプランによって、1人当たりの人材獲得コストは大きく変わってきます。

人材紹介は他採用手法と比較して採用コストが高額と言われていますが、効率性を上げることで採用コストを抑えることも可能です。

人材紹介と契約する際は、採用コストを考えたうえでサービスやプランを選定していくことが必要です。

人材紹介会社に任せっきりにしているため、自社にノウハウが蓄積されない

人材紹介を利用する際、人材紹介会社に任せっきりにしてしまうと、自社にノウハウは蓄積されません。

自社にノウハウがたまらない場合、他の採用手法に活かすこともできませんし、人材紹介という採用手法での成果を最大化することもできません。

そのため、人材紹介担当者とのコミュニケーションを定期的にとり、得た知識を蓄積していくことが必要となります。

人材紹介担当者との意思疎通が上手くいかない

人材紹介担当者とのコミュニケーションの問題によって、成果が出せないという事例も多く耳にします。

成果を最大化させるためには、自社の意向を人材紹介担当者へ的確に伝えていくことが必要です。

そのためには、人材紹介担当者側の背景も理解し、どのような情報を伝えるべきか、どのような伝え方をしたら効果的かを考え工夫していく必要があります。

人材紹介を管理するリソースが不足している

自社担当者のリソース不足によって、人材紹介担当者とのコミュニケーションが不足していたり、パフォーマンスの確認を怠ってしまったりすることも、人材紹介利用の失敗事例として多くあります。

人材紹介担当者とのコミュニケーションが重要なことや自社側での情報更新が必要など、大事なポイントを理解はしていても、他の業務で手一杯となり手が回らなくなるというケースも多いでしょう。

そのような場合は、次項で解説するエージェントコントロールの活用が大きな助けになります。

エージェントコントロールの活用で、人材紹介運用の悩みを解決できる

続いて、人材紹介運用の悩みの解決方法について解説していきます。

「運用ノウハウについては理解できたが、十分な運用をするだけのリソースが不足している…」

という悩み抱える人事担当者の方も多いのではないでしょうか。

そのような悩みには、エージェントコントロールを活用することで課題を解決し、パフォーマンスを高めることができます。

エージェントコントロールの概要や、活用メリットについて順番に解説していきます。

エージェントコントロールとは

エージェントコントロールとは、自社と人材紹介会社の間に入り、自社の代わりに人材紹介担当者とのコミュニケーションを担ってくれるサービスです。

エージェントコントロールが間に入ることにより、自社担当者のリソースが確保されるのはもちろん、人材紹介活用のノウハウをフルに活かした運用を進めることが可能となります。

エージェントコントロールを活用する理由

エージェントコントロールを活用することで、運用リソースに関する悩みの解消、確かなノウハウを活かした運用が可能となります。

通常、人材紹介を利用する場合、1社だけでなく複数社を利用する場合がほとんどです。

利用する人材紹介会社が多くなるほどに工数も増えるため、自社担当者のリソースは圧迫されます。

そのような場合でも、エージェントコントロールを活用すれば、人材紹介担当者とのコミュニケーションを代行してくれ、かつ各社のパフォーマンスの分析・報告まで行ってくれます。

また、確かなノウハウをもとに運用を任せられるのも大きな利点です。

エージェントコントロールが代行してくれる業務

エージェントコントロールには、以下のように人材紹介担当者とのやりとり全般を任せることができます。

コンサルタントとの採用要件定義

自社側の要望を汲み取り、エージェントコントロールがコンサルタントへ伝えてくれます。

エージェントコントロールはコンサルタントがどのような情報を必要とするか、コンサルタントへどのように言えば伝わりやすいかといったコミュニケーションのノウハウを持っているため、エージェントコントロールが入ることで、より円滑に進めることができます。

求人票のクオリティチェック

人材紹介会社で掲載される求人票についてもエージェントコントロールが確認を行ってくれます。

誤認を生む表現となっていないか、伝わりやすい表現となっているか、魅力的な表現ができているかなどをプロの目線でチェックしてくれます。

書類選考結果のフィードバック

書類選考の結果を人材紹介担当者にフィードバックすることは、人材紹介活用の質を高めていくうえで重要なポイントです。

OKとなった理由、NGとした理由を明確に伝えることで、次回以降に人材紹介担当者が紹介してくれる求職者の質も変わってきます。

ここでも、エージェントコントロールが要点を押さえて的確なコミュニケーションを取ってくれます。

パフォーマンスの管理

人材紹介各社のパフォーマンスもエージェントコントロールが管理してくれます。

複数社の人材紹介サービスを管理するとなると、それ相応の労力が必要です。数値をまとめるだけで手一杯となり分析するまでに至らないという状況にもなり得ます。

エージェントコントロールに運用を代行することで、各社の数値管理はもちろん、分析、提案まで行ってくれるため、改善に繋がる運用ができます。

上記のように、エージェントコントロールでは人材紹介に関わる運用全般を代行してくれるため、自社担当者のリソースを確保することができ、採用活動全体のパフォーマンス向上を期待できます。

まとめ

人材紹介を活用するための7つのポイント

  1. 人材紹介各社の特色を分析し、自社にあったサービスを選ぶ
  2. 採用ペルソナを明確にし、人材紹介担当者へ具体的に伝える
  3. 自社の強みを深く理解し、人材紹介担当者へ伝える
  4. 情報を常にアップデートし、人材紹介の担当者にも連携する
  5. 人材紹介担当者へのフィードバックを丁寧に行い、関係性を深める
  6. 人材紹介担当者へ採用市場や求職者の傾向をヒアリングする
  7. 信頼できるコンサルタントを探す

人材紹介の利用で失敗する5つの原因

  1. 求める人材要件に適していない人材紹介サービスを選定している
  2. 利用サービスやプランが適していないため、人材獲得コストが高額になる
  3. 人材紹介会社に任せっきりにしているため、自社にノウハウが蓄積されない
  4. 人材紹介担当者との意思疎通が上手くいかない
  5. 人材紹介を管理するリソースが不足している

エージェントコントロールの活用で、人材紹介運用の悩みを解決できる

  1. エージェントコントロールとは、自社と人材紹介会社の間に入り、自社の代わりに人材紹介担当者とのコミュニケーションを担ってくれるサービス
  2. エージェントコントロールを活用することで、運用リソースに関する悩みの解消、確かなノウハウを活かした運用が可能となる
  3. エージェントコントロールが代行してくれる業務
    1. コンサルタントとの採用要件定義
    2. 求人票のクオリティチェック
    3. 書類選考結果のフィードバック
    4. パフォーマンスの管理

今回は、人材紹介を活用するポイントや人材紹介の利用で失敗する原因、エージェントコントロールの活用によって悩みを解決する方法について解説いたしました。

人材紹介という採用手法は、一見、人材紹介会社に全てを任せられる楽な採用手法に見えますが、自社側からのアクションに不足があれば成果を出すことはできません。

十分な運用をするためのリソースがない場合は、エージェントコントロールを活用して人材紹介のパフォーマンスを最大化していきましょう。

【中途採用】転職エージェントの活用度チェックシート (エクセルフォーマット)
【中途採用】転職エージェントの活用度チェックシート (エクセルフォーマット)
◆人材紹介を活用するための7つのポイント
・人材紹介各社の特色を分析し、自社に合ったサービスを選ぶ
・採用ペルソナを明確にし、人材紹介担当者へ具体的に伝える
・自社の強みを深く理解し、人材紹介担当者へ伝える
・情報を常にアップデートし、人材紹介の担当者にも連携する
・人材紹介担当者へのフィードバックを丁寧に行い、関係性を深める
・人材紹介担当者へ採用市場や求職者の傾向をヒアリングする
・信頼できるコンサルタントを探す
◆人材紹介の利用で失敗する5つの原因
・求める人材要件に適していない人材紹介サービスを選定している
・利用サービスやプランが適していないため、人材獲得コストが高額になる
・人材紹介会社に任せっきりにしているため、自社にノウハウが蓄積されない
・人材紹介担当者との意思疎通が上手くいかない
・人材紹介を管理するリソースが不足している
◆エージェントコントロールの活用で、人材紹介運用の悩みを解決できる
・エージェントコントロールとは
・エージェントコントロールを活用する理由
・エージェントコントロールが代行してくれる業務