大学訪問で押さえるべき6つのポイント【これから導入する企業必見】

大学訪問で押さえるべき6つのポイント【これから導入する企業必見】

大学訪問で押さえるべき6つのポイント【これから導入する企業必見】 640 424 株式会社アールナイン

「自社でも大学訪問を取り入れたいけれど、何からやればよいか分からない」

「大学訪問を実施する際は、どのようなポイントに注意すればよいか知りたい」

このように、採用力強化のために大学訪問を取り入れたいと思っていても、どのような事前知識が必要で、どう行動していけばよいか分からないという人事担当者の方は多いのではないでしょうか。

大学訪問は、重要なポイントを押さえて進めていくことで、新卒採用の母集団形成に着実につなげることができます。

今回の記事では、大学訪問の目的や、大学訪問を自社に取り入れる際に押さえるべきポイントなどについて解説していきます。

この記事を読むことで、大学訪問をどのように進めていけばよいかが理解でき、実際のアクションへとつなげていくことができます。

大学訪問を行う目的

まず初めに、大学訪問を取り入れる目的を明確に理解しましょう。

大学訪問の最大の目的は「新卒採用における母集団形成」です。

大学訪問を進めていくにあたっては、求人票の設置や、大学担当者との信頼関係構築など、多くのポイントがありますが、その全ては母集団形成につながるものであることを忘れてはいけません。

大学訪問を母集団形成につなげるためのアクション

大学訪問で新卒採用の母集団を形成するためには、以下のようなアクションが必要となります。

  • キャリアセンターへの求人票の設置
  • インターンシップの案内
  • 学内合同説明会への出展
  • 大学との定期的な情報共有
  • 大学教授から学生を紹介してもらう
  • キャリアセンターとの関係性の構築

新卒採用の母集団を形成するために、求人票の設置や、インターンシップの案内、学内合同説明会への出展など、自社の露出を増やし、魅力をアピールしていくことが大切です。

さらに、キャリアセンターで自社を積極的に紹介してもらったり、 大学教授から学生を紹介してもらったりするには、大学担当者に自社のことをよく理解してもらい、信頼できる企業であると思ってもらう必要があります。

そのために、コミュニケーションの質を高め、次のアクションへつなげることができるよう、大学担当者と信頼関係を構築していくようにしましょう。

大学訪問を行う際に押さえるべき6つのポイント

続いて、大学訪問を行う際に押さえるべきポイントについて解説していきます。

大学訪問を採用活動に取り入れる場合、成否を分ける重要なポイントがいくつかあります。

大学訪問を導入する際は、次に解説する重要点をしっかりと理解してから実施するようにしましょう。

採用ペルソナを明確にしてから、訪問大学を選定する

大学訪問を行う際は、まずは採用ペルソナを明確にすることが必要です。

日本国内には800近くの大学が存在します。

この中からやみくもに訪問する大学を選定するというのは、運用上効率的とはいえません。

まずは、訪問大学を選定する前に、自社に必要な人材はどのような人物かを明確にしましょう。

自社に必要な人材は、どのような分野に強く、どのような行動特性や価値観を持っているかなど、詳細に採用ペルソナとして定義することが必要です。

採用ペルソナが定義できたら、採用ペルソナが在籍していそうな大学をターゲットにして、訪問大学を選定していきましょう。

上記の流れのように、大学の知名度や偏差値で決めるのではなく、採用ペルソナから逆算して訪問大学を選定していくことが重要です。

訪問大学の下調べを入念に行う

大学訪問を実施する際は、事前に訪問する大学の情報をしっかりと下調べすることが大切です。

訪問する大学の学生数、就職関連のイベント開催時期など、大学担当者と話を進めるうえで必要な情報は事前に把握しておきましょう。

下調べの有無によって大学担当者とのコミュニケーションが円滑になり、大学担当者に与える印象も大きく変わります。

また、大学によっては「就職担当者教授」を設けている場合もあります。

就職担当者教授は、学生と接点がありキャリアセンターとも情報の共有を行っています。

就職担当者教授を通して、自社と学生をつなぐイベントの開催や、コミュニケーションの機会を得ることができる可能性もあるため、訪問大学の就職担当者教授の情報も事前にリサーチしておくことが好ましいです。

大学担当者と深い信頼関係を構築する

大学訪問を成功させるためには、大学担当者と深い信頼関係を築けるかどうかが大きな鍵となります。

大学担当者と信頼関係を構築するためには、連絡がきたら素早くレスをすることや、こちらから依頼をする際はスケジュールに余裕を持ってお願いするなど、コミュニケーションの質を高める工夫が必要です。

大学担当者の立場を想像し、どのような情報が必要か、どのような対応であれば動きやすいかなどを常に考えていくことが重要です。

大学訪問は通常、1年だけで終わる採用活動ではありませんので、長期的に付き合っていくことを想定し、大学と企業としての関係性はもちろん、担当者同士の人と人としての関係も築いていくことが大切です。

大学訪問のゴールを見失わない

大学訪問を実施する際は、常に大学訪問という活動のゴールを逆算して行動していく必要があります。

大学訪問のゴールは、「新卒採用での母集団形成」です。

大学訪問では、大学担当者と信頼性を構築すること、求人票を設置すること、就職関連のイベントを開催することなど、多くの母集団形成につなげるためのアクションが必要です。

しかし、この一つ一つをタスクとして淡々とこなしているだけでは、成果を最大化することは難しいでしょう。

母集団形成のためには誰と関係性を構築する必要があるのか、母集団形成のためにはどのような内容の求人票にした方がよいか、どのようなイベントが自社の母集団形成につながるかといったように常にゴールから逆算して、今やるべきことを整理していくようにしましょう。

一般的に大学訪問で行われていることをただ真似るのではなく、目的から逆算して、自社の指標を設定し、何を行うかを決めていくようにしましょう。

訪問する大学のスケジュールを把握する

大学訪問を行う際は、いつ頃訪れるのが適しているのか、事前にスケジュールを把握しておくようにしましょう。

大学側のスケジュールを無視してコンタクトを取ってしまうと、相手方に負担をかけることとなり、大学からの信頼関係も損ないます。

初回の挨拶、求人票の設置、学内合同説明会の出展、インターンシップの案内などのタイミングは、大学側のスケジュールを事前にリサーチし、適したタイミングで連絡するようにしましょう。

自社のアピールポイントを整理しておく

大学訪問では訪問する大学の情報を事前リサーチしておくことが重要ですが、それと同じくらい自社の情報を整理しておくことも大切です。

大学担当者と話をする際、自社のアピールポイントをスムーズかつ魅力的に話すことができれば、大学担当者の心象も変わります。

そのためには、自社の実績や強みをしっかりと整理しておく必要があります。

学生や大学教授から質問を受ける機会もあるため、大学訪問をする担当者はいつ質問されてもいいように、自社のことをしっかりと理解しておきましょう。

大学訪問での各フェーズにおける重要ポイント

続いて、大学訪問での各フェーズにおける重要ポイントについて解説していきます。

大学訪問を実際に行う際の流れに沿って順番に解説いたしますので、しっかりとポイントを押さえていきましょう。

事前準備でのポイント

大学訪問を実施する際は、事前準備を入念に行うようにしましょう。

学生数、大学の特色、就職イベントの時期など、事前に訪問する大学の情報はしっかりとリサーチが必要です。

加えて、訪問する自社担当者の名刺や求人票、自社のパンフレットなど、自社から持っていくものも不足がないように整理しておいた方が良いです。

また、自社が獲得したい採用ペルソナの要件や、自社のアピールポイントなど、キャリアセンターの方と話す内容についても事前に整理しておきましょう。

大学訪問当日の動きのポイント

大学訪問当日は、無駄なく動けるように当日することを事前に決めておき、決めた内容に沿って着実に行動するようにしましょう。

当日は、キャリアセンター担当者以外にも、学生や教授から話しかけられる可能性もあるため、身だしなみを整え、良い印象を持ってもらうことも大切です。

また、学生や教授から質問を受けた内容はその場でメモにとっておきましょう。

記録を残しておくことで、後々、Q&A集として社内で共有することができたり、学生向けの資料として展開することもできます。

加えて、大学訪問当日は次のアクションにつなげるための準備も進めていきましょう。

次回訪問時期の調整や、イベント開催時期などの情報を集め、キャリアセンター担当者と話を進めておくようにしましょう。

大学訪問後のポイント

大学訪問後は、忘れずにお礼の連絡を入れましょう。

このような小さな積み重ねが、深い信頼関係を構築していきます。

翌年以降も続く関係性を構築できるよう、細かい部分のアフターフォローも忘れずに行うようにしましょう。

大学訪問のリソースが不足している場合はアウトソーシングを活用する

大学訪問を実施するためには、大学の情報を常にキャッチして実際に何度も大学に足を運ぶ必要があるため、一定のリソースが求められます。

そのため、「自社はリソースが不足しているため、大学訪問は行えない」と諦めてしまっている企業担当者の方もいらっしゃいます。

しかし、大学訪問をアウトソーシングすることにより、この問題点は解消されます。

大学訪問をアウトソーシングすることで、自社担当者の労力を削減できる

大学訪問を行う際は、訪問する大学の情報をリサーチし、訪問のための資料を準備し、実際に大学まで足を運ぶという多くのステップを踏む必要があります。

そのため、自社担当者のリソースは圧迫され、他の業務へ支障が出ることも少なくありません。

大学訪問をアウトソーシングすることにより、自社担当者のリソースを確保することができ、自社担当者がよりコアな業務を行うことができるようになります。

加えて、自社で大学訪問を行う際は、移動コストを考えて近隣の大学に絞ってしまうことが多いのですが、大学訪問をアウトソーシングすれば、複数エリアを対応してくれるサービスもあるため、今まで諦めていた大学も訪問することができ、訪問大学の選択肢を広げることができます。

自社担当者に代わって、専門知識の高い担当者が代行訪問してくれる

大学訪問のアウトソーシングは、専門知識の高い担当者が代行訪問してくれるのもメリットの1つです。

人材業界経験者、企業人事経験、キャリアコンサルタント有資格者など、新卒採用の知識に長けたスペシャリストが代行訪問してくれるため、大学担当者との話もスムーズに進めることができます。

ノウハウ不足に悩みを抱える企業でも、アウトソーシングを活用すれば、ノウハウのある担当者に委託できるため、大学訪問の成果を高めることが可能です。

まとめ

今回は、大学訪問の目的、大学訪問で押さえるべきポイント、大学訪問の各フェーズにおける重要ポイントなどについて解説いたしました。

大学訪問を成功させるためには、事前準備を入念に行う必要があります。

まずは今回、解説したポイントをしっかりと押さえることからスタートしましょう。

また、最後に解説したように、大学訪問はアウトソーシングすることで、リソースやノウハウの悩みを解消することができます。

弊社サービスでは、人事経験者など650名を超えるプロフェッショナルが登録しているため、ぜひ大学訪問のアウトソーシングもご検討してみてください。

詳しい資料は下記よりダウンロードいただけます。

【新卒】大学訪問準備シート
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・採用ペルソナを明確にしてから、訪問大学を選定する
・訪問大学の下調べを入念に行う
・大学担当者と深い信頼関係を構築する
・大学訪問のゴールを見失わない
・訪問する大学のスケジュールを把握する
・自社のアピールポイントを整理しておく
◆大学訪問での各フェーズにおける重要ポイント
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・大学訪問後のポイント
◆大学訪問のリソースが不足している場合はアウトソーシングを活用する
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