内定辞退者調査サービス比較10選|企業の選び方やメリット・デメリットも解説


内定辞退者調査サービス比較10選|企業の選び方やメリット・デメリットも解説

内定承諾をしたあとに辞退する学生が多くて、悩んでいませんか?

いま、一度内定承諾をした学生が一転して内定を辞退する「内定辞退」が大きな問題になっています。

内定辞退の理由を聞き出すことができれば、それを元に次年度の採用計画を立てることができそうですが、辞退者は企業になかなか本音を話してくれません。

そんな時に役に立つのが、「内定辞退者調査サービス」(または「内定辞退者インタビュー」)です。

今回は、内定辞退者サービスについてや、実際にサービスを提供している企業を紹介していきます。

内定辞退者調査サービスとは

内定辞退者調査サービス(または内定辞退者インタビュー)とは、内定を辞退した候補者に対して第三者がヒアリングを行い、本音の辞退理由を引き出すサービスです。

内定辞退者調査サービスでは、内定辞退の原因・理由が自社で行うよりも正確に分かる可能性が高くなります。

採用時期によって内定辞退の理由はさまざまですが、少しでも内定辞退率を下げるためには、企業について知ってもらうことはもちろん、企業も学生を知ることが大切です。

また、内定辞退率を低下させるには、学生の本音の辞退理由を引き出し、それをもとにした対策を講じることが大切です。私たち人事が必死に頭を悩ませて改善策を考えることも必要ですが、それが学生のニーズに沿った改善策でなければ、むしろ逆効果になりかねません。

とはいえ、学生が内定を辞退するときに、人事に対して本音の辞退理由を話すことは稀です。

あなたもこれまでアルバイトや企業を辞める際には、穏便に退職したいという思いから、本当は人間関係や仕事内容が不満で辞めるのに「学業が忙しくて」「家族の都合で」など、当たり障りのない本音ではない理由を伝えたことがあるのではないでしょうか。

そこで、企業様にオススメなのが、第三者がヒアリングすることで学生の本音の辞退理由を把握し、本質的な解決策までご提案する「内定辞退者調査サービス」です。

内定辞退調査サービスのメリット

内定辞退者調査サービスのメリットを順番に解説していきます。

1.第三者だから、リアルな情報を集められる

内定辞退者調査サービスの大きな特徴の1つは、第三者がヒアリングを行うということです。

辞退者の視点に立てば、内定していた企業からのヒアリングには本音で答えづらいということがわかるでしょう。

実際、内定辞退者へ辞退理由のヒアリングをしても、「他社に決めた」と学生に言われている企業が多く、他社に決めた理由まで企業側からは聞きにくい状況が見受けられます。

しかし、第三者からのヒアリングであれば率直な意見を伝えやすくなるため、リアルな情報を集めることができるようになります。

2.プロのヒアリング力で本音を引き出せる

内定辞退者調査サービスは、業界のプロが対応している点も大きな特徴です。

サービスの担当者は何を、どのような聞き方で聞けば、改善へ活かせる情報が得られるかを熟知しているため、価値の高いデータを収集できます。

内定者辞退者調査サービスでは、コンサルタントの高い傾聴力を活かし、内定者の本音を引き出すヒアリングを行います。

3.課題の本質を理解できるから改善できる

内定辞退者調査サービスを活用することで、仮説ではなく、内定者のリアルな声を収集できます。対応すべき課題が明確になれば、優先して何をしなければいけないかも見えてきます。

内定辞退を1人でも減らすためには、内定辞退者調査サービスを活用し、本質的な課題を改善していきましょう。

内定辞退者調査サービスのデメリット

内定辞退者調査サービスのデメリットを順番に解説していきます。

1.費用がかかる

内定辞退者に対するヒアリングの代行を行うためには、費用がかかります。会社の予算に応じて検討することから進めていくことが重要です。代行業務においては、それぞれのケースにより費用や契約内容が異なります。正確な料金を知るには、代行会社に直接見積もりをしてもらうのが一番です。

2.代行企業とコミュニケーションが必要

自社でヒアリングを行う場合は必要ない、代行企業とのコミュニケーションが必要になります。
企業選びの際には、コミュニケーションが取りやすい企業を選ぶことができると内定辞退者調査の成果が上がりやすくなります。

内定辞退者調査サービスで分かった辞退者の本音

内定辞退者調査サービスの最大の特徴は中立な立場だからこそ引き出せる辞退者の本音です。

「面接官の態度が悪くて志望度が一気に下がった」
「合格連絡が遅すぎて気持ちが萎えた」
「口コミサイトを見て女性が活躍できない会社だと思った」
「社員が遅くまで残っているのを見てブラックだと思った」
「同級生と比べて給与が低いのを知って辞めようと思った」
「親にそんな会社はやめておきなさいと言われた」

これらは実際に弊社の内定辞退者調査によって引き出せた学生の本音です。
おそらくこのような辞退理由を学生から直接聞くことはないのではないでしょうか。

その一方、当サービスでは学生が採用担当には口にしない「良いところ」も聞きだせます。

「面接官が真剣に話を聞いてくれて嬉しかった」
「説明会の内容がわかりやすかった」
「インターンシップのワークが練り込まれていておもしろかった」
「受付で社員の方がみんな挨拶してくれて働きやすさを感じた」
「リクルーターさんが就活の相談に乗ってくれて助かった」
「面接の日程変更にもすぐに対応してくれた」

第三者としてヒアリングを行うことで、採用担当者には伝わることのない真実の辞退理由が見えてきます。

候補者が率直に感じた良いところ、悪いところを両方知ることで、「自信をもって継続すべきこと」「課題間をもって改善すべきこと」が明らかになります。

内定辞退者調査を頼む企業を決めるときのポイント

1.ヒアリングを行う人の能力

内定辞退者にヒアリングを行う場合、誰が行うのかを確認しましょう。
傾聴力に長けた人材や、本音を引き出す力に長けた人材がヒアリングを行うと、より信憑性の高い結果を得ることができます。

2.実績は豊富か

実績はやはり重要な指標になります。
実績豊富な企業とそうでない企業とでは、調査を行う辞退者の個人情報の管理や細かい不具合への対応等が変わってきます。

3.コミュニケーションが取りやすいか

内定辞退者調査を代行してもらう際には、企業と協力をすることで大きな成果が生まれます。
特に内定辞退者調査においては、自社がどういうことを知りたいのか、ヒアリング内容を細かくすり合わせる必要があります。
したがって代行企業とコミュニケーションが取りやすいかどうかは、内定辞退者調査の成果に大きく関わってきます。

内定辞退者調査サービス実施企業比較10選

株式会社アールナイン

サービス概要

内定を辞退した学生に対し、人事領域のプロが第三者としてインタビューを行い、内定辞退の本音を引き出すサービスです。本人の就職活動についてや、選考前~内定のプロセスの中で感じたこと、内定先企業について聞き出し、内容をヒアリングシートにまとめ、共有します。また、オプションとしてモチベーショングラフ・調査報告書を作成することも可能です。

サービスの特徴

・第三者にしか伝えられない辞退理由が分かる

当社のコンサルタントが第三者という立場と傾聴力を生かし、就活生にきめ細やかにヒアリングします。人事領域におけるプロフェッショナルがヒアリングを行います。

・モチベーショングラフの作成

内定辞退者の企業に対するモチベーションが就職活動の中でどのように変化していったのか、競合他社と比較しながら可視化することで、より具体的な辞退理由を抽出できます。

・課題特定~課題解決まで一気通貫でご支援

採用のボトルネックが分かることで、正しい打ち手を考えることができるため、効果的・効率的な採用活動を実現できます。採用課題を見つけ、辞退者を減らすための採用体制の改善・強化を行えるようになります。当サービスでは、抽出した課題を「ネクストアクションとして解決する」というところまで一気通貫でご支援が可能です。

リンク

HP:https://r09.jp/

サービス資料:https://r09.jp/download-contents/20546/

ジャンプ株式会社

サービス概要

中立な立場から学生の本音を引き出し、就職活動の状況、自社・他社へのイメージの変化、志望度の移り変わり、内定承諾・内定辞退理由を明らかにすることで、採用活動の改善や入社率を高める支援をします。

サービスの特徴

・中立な立場から本音を引き出す

辞退者に話を聞こうとしても、人事にはなかなか本音を話してくれないもの。また、アンケート調査をしても、浅い傾向しか見えてきません。だからこそ、中立な立場で数々のインタビューをこなしてきたジャンプの価値が発揮されます。辞退学生の本音を引き出す立場とインタビュー技術で、貴重な情報を収集します。

・独自のフレームで整理されたレポーティング

STRUCTで定義している「9つの魅力カテゴリー」に沿って、学生の実感値を分析します。また、志望度の変容を時系列で整理するフレームも活用し、人事部内で共通認識化を図りやすいレポートを制作・納品します。

・改善策とセットで実施する報告会

辞退者インタビューの目的は、次年度の活動改善と中期的な採用力強化への展開です。あぶりだされた課題のなかでも、可変性が高いものと低いものを明確にし、短期的な改善策と中長期的な検討策を提言する報告会を実施します。

料金

辞退者インタビュー実施(10名程度の場合):一式90万円~

リンク

https://jumpers.jp/consulting/recruiting/decline-interview

シーズアンドグロース株式会社

サービス概要

内定付与後や選考フロー最終段階の辞退者に対しインタビュー調査を行います。第三者として人事担当者に代わってインタビューすることにより、学生のリアルな声を聞き出すことができます。会社として採用したかった人材が辞退してしまった要因を突き止めることができ、採用活動の改善に繋がります。

料金

70,000円/人~ (税別)

リンク

https://seeds-and-growth.com/service/decline-interview/

リンクアンドモチベーション

サービス概要

内定者と辞退者のインタビューより、問題点の抽出・分析を行い、「対象企業の魅力をどう伝えるべきか」について、採用活動で取り組むべき課題を浮き彫りにし、成果を最大化する採用戦略の実現を推進します。

リンク

https://solution.lmi.ne.jp/recruitment/c/strategy/offer_analysis

ラボベース

サービス概要

・辞退者への内定辞退調査の打診〜ヒアリングまで代行します
・内定辞退者の声を整理し、会社様ごとにご希望に合う形で課題の発見/示唆についてレポートを作成します
・豊富なインタビュースキルと第三者の立場を活かし、理系学生のホンネを引き出します
・事前の擦り合わせのお打合せ以外は、採用担当者様の工数はほぼ0で実施可能です

リンク

https://business.labbase.jp/downloads/ps-joboffer-decline-survey/

TKP

概要

新卒採用に関わるあらゆる業務を代行で承ります。採用イベントなどのフロント業務から架電や書類作成のバックオフィス業務まで幅広く対応致します。

リンク

https://www.tkpsaiyo.net/services/newgraduate.html

株式会社コーナー

概要

採用、人事制度、組織開発、人材開発、MVV策定、労務などを代行。人事領域プロフェッショナルが多く登録。必要な業務を必要なタイミングにだけお願いできる。コーナーでは専任のコンサルタントがプロジェクト中、間に立ち、成功まで支援。

リンク

https://pws.corner-inc.co.jp/service-company/

レジェンダ・コーポレーション株式会社

概要

会社の変革に必要な人材定義、採用活動の刷新、成長する組織づくりまでトータルでサポート。コンサルタント在籍数100人越え。支援企業数700社。リピート率90%。

リンク

https://www.leggenda.co.jp/recruitment_support/

株式会社ツナググループHC

概要

アルバイト・パート採用代行・新卒採用代行を行っている。採用コンサル・伴走コンサル・ノンコア業務アウトソーシングのサービスあり。

リンク

https://service.tsunagu-grp.jp/rpo/ng

テクノブレーン株式会社

概要

企業の採用戦略に応じ、現状の採用活動上抱える課題・問題点を抽出し、業務設計、運用・検証といった様々な面からサポート。また、採用業務に関わる事務作業、進捗管理業務(DB管理)・応募者書類管理・全国でのセミナー、選考会の運営代行・各種調整、問い合わせ対応業務等、様々なフェーズや新卒採用から中途採用、パート・アルバイト採用など、さまざまな人材採用に対応。

リンク

https://www.techno-brain.co.jp/recrult_proceess.html

まとめ

いかがでしたでしょうか。内定辞退者調査サービスは、企業の本質的な採用課題を見つけるために有用なサービスです。

ぜひ貴社に合ったサービスを選びたいですね。

株式会社アールナインでは、人事領域のプロがヒアリングを行う内定辞退者調査サービスを提供しています

ご興味がございましたら、ぜひ弊社サービス資料、またはホームページをご覧になってください。

内定辞退者調査サービス資料

HP:https://r09.jp/