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よくある質問

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選考について 内定後について 職場環境について 制度について 待遇について 仕事・キャリアについて

選考について

「総合職」「システム職」「マーケティング職」と3職種での募集になります。選考を受ける段階でひとつの職種に決める必要はなく、選考を受ける中で専属リクルーターが希望を聞かせていただきます。

24卒採用に関しては12~15名を予定しております。職種ごとの内訳としては、総合職8~10名、システム職3~5名、マーケティング職1~2名を想定しております。

過去の実績そのものよりも、ある状況においてどのようなことを考え、どのように行動したのかといった点を重視しています。具体的には、コンピテンシー面接という手法で、あるシーンで取った行動の意図や詳細などを会話形式で深掘りさせていただきます。そのときに感じたことをありのままにお伝えいただけるとよいかと思います。

締め切りは特にありませんが、24卒採用に関しては2022年12月を目安に最初の内定出しを行います。時期に関係なく採用予定数が充足次第の選考終了となりますので、すこしでも興味を持っていただけましたら、早めのご応募をお待ちしております。

特にありません。選考フローの中で適性検査を受検いただきますが、あくまでも人物タイプを把握するための参考情報になります。選考結果とは一切関係ございませんので、特に準備をしていただく必要もありません。

必須で踏んでいただく手順としては、1次面接→2次面接→3次面接→適性検査→社員面談→最終面接となります。

もちろん可能です。専属リクルーターまでお気軽にご相談ください。その際、こんなことが聴きたいから、こんな社員と話したいなど具体的にお聞かせください。最適な社員との面談を調整させていただきます。

双方のミスマッチを防ぐために、あえてこの回数としています。面接は企業が学生を評価するだけの場ではなく、学生さんも企業に対しての理解を深め、自分の価値観とマッチしているかを把握する場です。ご理解いただけますと幸いです。

内定後について

特にこれといったことはありません。何か資格を取るために黙々と勉強するというよりは、内定者インターンなどを通じて、入社までに多くの社員とコミュニケーションをとっておくと、入社後により働きやすい状態を作れるかと思います。

アールナインの新卒採用に先輩として参加してもらったり、受注したプロジェクトの運用サポートなどをお願いしています。また、WantedlyやTwitterなどの運用については、コンテンツの企画から作成、運用まで、内定者を中心に進めてもらっています。

アールナインで受注しているプロジェクト運用のアシスタントのようなお仕事をしていただくことが多いです。他には、新卒採用活動において就職活動を終えた先輩という立ち位置で関わって頂く場面もあります。

必須ではありませんが、これまでの内定者には全員参加してもらっています。ただ、全員参加と言っても勤務の頻度は週1~週5までそれぞれで、自宅からリモートでの参加も可能なので、学生生活の妨げにならない範囲で楽しく参加してもらっています。また、教育実習や卒論、卒業旅行などで1カ月まるまる勤務できないというケースも最大限配慮しますので、ぜひ前向きに参加してもらえたらと思います。

アールナインでは入社までに3~4回ほど内定者研修を実施しています。研修と言っても堅苦しい座学ではなく、ボードゲームを使ったワークなどを取り入れ、内定者同士のチームワークを高めることを第一の目的としているので、楽しんで参加してもらえればと思います。

職場環境について

月に2回設定することが推奨されている11:00~15:00で働く日のことです。コアタイムデーは各自の忙しさに合わせて、好きな日に設定でき、無駄な残業の削減に取り組んでいます。社員同士で同じ日にコアタイムデーを設定して、食事、温泉、スポーツ観戦などを楽しんでいる社員もいます。もちろん、そのまま早帰りも可能です。

カジュアルな服装の社員が多いです。たとえば夏はTシャツ1枚にチノパン、スニーカーといった社員も多く、アポがあるときにはオフィスに置いてあるジャケットだけ羽織るというのも可能です。最近は新型コロナの影響で減ってきていますが、対面のアポイントがあるときにはスーツで出社することもあります。

アールナインでは11:00~15:00がコアタイムのフレックス制度を導入しています。月の勤務日数×8時間の所定時間を働けば、1日あたりの始業時間と終業時間は各自で調整が可能です。実際のフレックス制度の活用事例としては、午前中に役所に行ったり、夕方に病院に行ったりなどしている社員が多いです。

育休取得率・産休取得率・復職率は100%で、結婚や出産などのライフイベントがあっても長く働き続けられる環境と言えると思います。また、女性管理職率は70%と非常に高く、性別に関係なく活躍する機会があります。

平均年齢は29歳となっていて、20代比率は65%です。

男性4割、女性6割ほどです。

人材系のベンチャーからイメージされる体育会系の風土はなく、穏やかな社風です。社員同士はあだ名で呼び合うことが多く、社長のこともみんな「亮さん」と呼んでいます。仕事をするときは仕事をする、雑談をするときは仕事の手を止めて和やかに雑談する、そんな雰囲気かと思います。

今のところ虎ノ門オフィスでの勤務となり、転勤などはありません。

アールナインではひとつの部署におけるメンバーの人数が少なく、兼務をしている社員も多いことから部署間を超えたコミュニケーションは多いです。また、オフィスの座席もフリーアドレス(好きな席を選べる)となっていて、部署ごとに座席が分かれたりはしていないため、日によってさまざまな社員と話す機会があります。

制度について

入社後はゴールデンウィークまでの約1カ月強、オフィスでの集合研修を行います。実際に研修の講師を担当するのは入社までにも何度も顔を合わせている社員なので、リラックスして参加いただけると思います。

初年度は10日間の有給が付与され、1年ごとに2日ずつ、最大年20日まで増えていきます(2年目は12日、3年目は14日)。年間の有給取得率は75%と高く、有給をあまり取得していない社員がいれば、先輩のほうから声をかけてくれるほど取得しやすい環境です。実際に1年目でもゴールデンウィークに有給を使って10連休にしたり、お盆は会社の公休にプラスして有給を取得、火曜日が祝日なら月曜日に有給を取得して4連休など、様々な形で利用している社員が多いです。

研修後は各配属部署に分かれてのOJTになります。入社から数カ月は直属の上司と毎日1on1で振り返りを行うなど密にコミュニケーションが取れるので、不安や疑問に思ったことはすぐに聞ける環境があります。

部署異動は本人の希望と会社からみた適性を掛け合わせて決定します。必ずしも希望が通るとは限りませんが、月に1度の人事面談などを通して希望を伝える機会は多くあると思います。会社全体でみると2~3年のスパンでジョブローテーションする社員が多いです。

3ヶ月ごと(年4回)の査定になります。評価項目は業績目標と行動目標が50%ずつで、業績目標は上司と一緒に決める個人目標で、行動目標は全社員共通になります。3ヶ月に一度上司と目標設定・振り返りを行い、自己評価と上司からの評価を総合的に判断して、最終的な評価が決まります。評価に応じて飛び級などもあります。

待遇について

フレックスタイム制度、リモートワーク制度、副業制度、書籍購入制度などがあります。また、新入社員については、ランチインタビュー制度という形で、社員と1対1で好きなランチを食べに行くことができます。食事代は会社で支給します(上限あり)。

仕事・キャリアについて

新入社員から多く挙がっている声としては、「無形商材を幅広く扱うこと」と「受注までのリードタイムの長さ」の2点です。アールナインは固定のサービスではなく無形商材を扱っているため、まずそもそも顧客にこれはどんなサービスなのかを理解していただくのが難しい場合も多いです。また、アールナインの営業は顧客の課題に応じて解決策をカスタマイズして提案する形式のため、よくいえば自由度が高くやりがいがありますが、自由度が高すぎるゆえの難しさを感じることもあるようです。また、取り扱うサービスの性質上、最初に接点を取ってから受注するまでの期間も平均的には長いため、なかなか受注が取れないと感じる新入社員も多いです。ただ、そんなメンバーでも一度受注を獲得してからは自信をつけ、2年目・3年目にもなると後輩の営業の見本となるなどして活躍してくれています。

アールナインにとって重要なのが「2024年度末までに2万人のパートナー登録」という目標です。厚生労働省はその時期までに10万人のキャリアコンサルタントを創出することを謳っていますが、現状では働き口が整備されておらず、このままでは「資格はあるけど仕事がない」という状態が生まれてしまいます。そこで人事領域のビジネスを展開するアールナインが、10万人のうち2万人に対して働く機会を創出することで、企業理念である「活き生き」と働ける人を増やせるのではないかと考えています。

アールナインの新規営業では「インサイドセールス(IS)」「フィールドセールス(FS)」「カスタマーサクセス(CS)」と分業制をとっていて、それぞれISは初回アポの獲得~初回アポの実施、FSは提案~見積書の作成~受注、CSはプロジェクトの立ち上げ~パートナーのアサイン~運用を担当しています。そのため、1人のメンバーが最初から最後まですべてのプロセスで顧客とかかわることは難しいですが、各チームの担当者同士でミーティングを組み、コミュニケーション連携をとる機会が多くあります。受注を獲得したらそれっきりというふうになるわけではありませんので、ご安心ください。

現状の評価制度では上からGM(ゼネラルマネージャー)、M(マネージャー)、L(リーダー)、C(コンサルタント)、A(アソシエイト)と5つの階層に分かれていますが、新卒5年目でGM、新卒4年目でM、新卒3年目でLの実績があり、若手から活躍できる環境と言えると思います。

ここでもし、みなさんの心が動いたなら、
それもきっと何かのご縁。
まずはお気軽に話を聞きに来てください!

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