事業拡大に伴う本社オフィス移転のお知らせ

事業拡大に伴う本社オフィス移転のお知らせ

採用から定着まで企業の成長を支援する株式会社アールナイン(本社:東京都港区、代表:長井 亮、以下 当社)は、事業拡大に伴う従業員数の増加に伴い、2020年5月18日(月)より本社オフィスを移転いたします。

 当社では、2009年の設立以来、クライアント企業が抱える「採用」「人材育成」「社員の定着支援」といった分野を中心にご支援しています。この度、事業拡大に伴う従業員数増加により、本社を増床移転する運びとなりました。

引き続き、一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

本社移転先概要

新住所:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー5階

最寄り駅:銀座線虎ノ門駅 徒歩3分、日比谷線虎ノ門ヒルズ駅(6月6日開業予定)直結

代表電話:03-6205-4499

営業開始日:2020年5月18日(月)

※新型コロナウイルスの影響によりリモートワークを継続する可能性があります

新オフィスのコンセプト

経営理念である、「人が介在することで、『活き生きと』働ける世界を」を移転のテーマに掲げ、社員全員がそれぞれの活き生きとした働き方を発見できる、自由な空間づくりを目指しました。

1.社員の「活き生き」が創造される空間に

リラックスした時間が過ごせるよう、「ソファ席」を用意しました。あえて執務室と休憩スペースの空間を分けず、ソファに座ると執務室を見渡せるような配置に。社員同士が声をかけやすくなり、社員の活き生きとした会話が毎日オフィス内に聞こえるようなレイアウトにしています。

2.フリーアドレス制のための導線づくり

社員が自由な席を選んで座る「フリーアドレス制」を導入しているため、入り口にストレージ(個別ロッカー)を用意。出社後すぐに荷物を置いて、好きな席を選んでスムーズに業務に取り組めるような導線を描いています。

毎日入れ替わる人の流れによって、活発なコミュニケーションや柔軟なアイデアが次々と生まれ、活き生きとした空間が創造されます。

3.コロナ禍の今、オフィスを持つ意味について

今後リモートワークへの移行が進み、オフィスを持たない企業が増えるとも言われています。だからこそ、改めて「オフィスを持つ」意味を見つめ、オフィスに想いを込めました。

再開発が進み、「街」そのものが新しく形作られている虎ノ門エリア。そこに住む人、働く人たちは「街」を介在することで「活き生き」と輝いています。私たちが目指すのは「人」が介在することで「活き生き」とする世界です。両者のコンセプトの融合によって、経営理念の実現が加速できると考えています。

虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーは今後、世界と都心を繋ぐ「東京の玄関口」としての役割を担っていきます。同様に、当社では、人材プロフェッショナルが世界に羽ばたき活躍していただくため、当社自身が「キャリアの玄関口」として機能していきたい、と考えています。

上記を胸に、新オフィスを揺るぎない心の拠点とし、私たちは一歩ずつ邁進していきます。

虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーについて

※森ビル様HPより一部抜粋

36階建て、約96,000m²のグローバルレベルの大規模オフィス、約7,600m²の商業施設を中心としたプロジェクトです。

1階には、都心と臨海を結ぶBRTや、空港リムジンバスも発着可能な約1,000m²のバスターミナルを設置し、世界と都心を繋ぐ「東京の玄関口」として機能。東京オリンピック・パラリンピックでは、晴海地区の選手村と各スタジアムや都心と湾岸部の競技場を結び、選手や観客の移動に活躍する交通拠点となります。