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アールナインを象徴する3つの価値観〜内定者目線で赤裸々に語ります〜

25卒採用バリュー価値観新卒

アールナインを象徴する3つの価値観〜内定者目線で赤裸々に語ります〜

2023年12月22日

こんにちは、24卒インターン生の蛭子梨央です!

アールナインには3つの価値観があることをご存知ですか?

当採用サイト内にも記載してありますが、「まずやってみよう」、「得意を活かそう」、「変化を楽しもう」の3つを大切にしています。

皆さんはこの3つの価値観を見て、どう感じたでしょうか。私は就活生の時、一見当たり前のようでなかなかできないことだなと感じていました。

しかし、インターン生としてお仕事するなかでこれらの価値観が色々な場面で現れていて、本当に皆さんがこの価値観を大切にお仕事をしているのだと実感する場面がたくさんありました。

そこで今回は、インターン生目線でこれらの価値観についてお話していきます。


目次


①まずやってみよう

この価値観は、インターンを始めてすぐに感じました。

私はシステム職として内定をいただいているので、インターンを始める前はシステム職に関する業務のみをやっていくのだと思っていました。ただ、実際に始めてみるとシステムのお仕事以外にも公募しているお仕事がたくさんあり、自分の興味やインターンを行う頻度に合わせて立候補することができました。

例えば私は現在、システムに関する業務をやりながら広報に関係するチームに3つ所属しているのですが、この広報のお仕事はすべて自分で「やりたい」と思って立候補して始めたものになります。今皆さんが読んでくださっているこちらの記事も、広報のお仕事の一つで書いているものですね。ちなみに、どんな記事を書くのか、という部分に関してはインターン生が提案することも多いです。

「こういうことをやってみたい」と社員さんに話すと新しいお仕事を提案いただいたり、その仕事に詳しい社員さんに話をしていただいたりしました。インターン生や社員の「やりたい」を実現するために動こうとしてくれる人の多い社風だなと感じています。


②得意を活かそう

皆さんは今、「あなたの得意なことはなんですか?」と聞かれてすぐに答えられるでしょうか。昨年就職活動をしていた頃の私は、正直「一応答えることはできるけれど、実際に正社員として仕事をしたことはないから本当に得意なのかよく分からない」と思っていました。しかし、インターン生としてお仕事をしていると、次第に自分と皆の得意と苦手が見えてきました。

例えば広報のお仕事一つとっても、得意と苦手は大きく変わってきます。仮に、「インターン生が社員さんにお仕事のやりがいをインタビューをして記事としてまとめ、公開する」というお仕事があったとします。単純にこのお仕事が得意かどうか、というよりもこのお仕事の内容を細かくした時に人によって得意な部分と苦手な部分が存在することを知りました。

例えばこのお仕事を細かく分解して順番で並べると、

 

  • インタビューでの質問項目を洗い出す
  • インタビューをする
  • インタビューをもとに記事を執筆する
  • 記事のヘッダー画像を作成す
  • 広報担当の社員さんと、インタビューを受けてくれた社員さんに記事内容の確認をお願いする
  • 最終確認をして投稿

 

大まかにこのような工程があります。

人によって、得意な部分は全く違うのです。下記のように、色々な人が存在します。

  • 記事を読んでほしいと思っている対象の人がどんな内容だったら読みたいかを想像して質問内容を考えることが得意な人
  • 実際にインタビューをして、インタビューを受けてくれている人との会話を広げていくことが得意な人
  • おしゃれなデザインを考えることが好きでヘッダーをつくることが得意な人
  • インタビュー内容をまとめて、記事を読む人に分かりやすく伝わる文章を考えることが得意な人

日々インターンをやっている中で、皆が得意なことや苦手なことが見えてくるのと同時に、自分自身の得意なこと、苦手なことも見えてきました。そのため、インターン生の皆でミーティングをして役割分担をする時、得意そうな人がいれば頼んでお任せするという場面が多くありました。

広報の例でいうと、割と話すことが得意なタイプの人と書くことが得意なタイプの人で分かれていたので、前者にインタビュアー、後者に執筆担当をお願いすることが多いですね。

ただ、チャレンジ精神がある人も少なくないので「苦手だけどやってみたい!」という声があがることもあります!この場合も、一つ目の価値観「まずやってみよう」にもとづいてお願いすることが多いです。

 


 

③変化を楽しもう

周囲の状況に合わせて業務のやり方を変えた方が良い場合もあります。このような場合は、前のやり方に固執するのではなくどのようなやり方にすればより効果的なのか考え直すことが多いです。インターン生の立場でも、改善の仕方が思いついた時は自分から提案することもよくあります。

長い間続けてきた業務だと、一つ業務の流れを変えるだけで変更しないといけない箇所が増えたり、皆に分かるようにマニュアルを作り直したりする必要も出てきて大変ではあるのですが、自分の提案・行動でふだんの仕事が良い方向に変わっていくことはやりがいにも繋がってきます


おわりに

アールナインの3つの価値観について、実際にどんな場面で表れているのかを紹介してきましたが、イメージはできたでしょうか?

皆さんがアールナインの社風の理解を深めるお手伝いができていると嬉しいです。

当採用コラムページでは、他にもアールナインの社風に触れられる記事があがっているので、ぜひチェックしていただけると嬉しいです。

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