KAZUYA OHASHI

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2020年 4月新卒入社

事業戦略部 / パートナーサポート部

大橋 和弥

2020年4月、R09に新卒で入社。デジタルマーケティング、パートナーサポート、新卒採用の業務を経験し、2022年10月よりパートナーサポート、2023年1月よりデジタルマーケティングのマネージャーに。2023年10月からはパートナーサポート、事業戦略部のゼネラルマネージャーとなり現在に至る。社内初の男性育休を取得した、1児のパパでもある。

Interview01

この人たちと働く未来にワクワクした

アールナインを選んだのは、選考で色々な社員と話す時間がとても楽しかったから。この人たちと働く未来にワクワクしたと言えるかもしれません。もともと人材業界に関心はありました。学生時代の塾講師のアルバイトで、生来の才にかかわらず、意欲や目標を持つ子は伸びると知った一方、大人でも職場の人間関係や環境が合わないと辞めてしまうと知りました。人の可能性や成長に関わる仕事がしたいと思ったきっかけです。 アールナインの面接は「何がしたいのか」「何ができるのか」ではなく、「できることを一緒に考えよう」というスタンスなのが印象的でした。企業の採用を手伝う事業内容にも惹かれましたね。人を送り込む派遣業ではなく、採用という入り口から育成、離職防止という出口まで第三者として支援することで、幸せに働ける人を増やす。そしてお客様の悩みを既存の商材に当て込まず、本当の課題に柔軟に対応できる会社です。就職活動で3社受けていましたが「内定が出たら、アールナインにしよう」と最初から決めていました。

Interview02

やってみないとわからない

特徴の一つとして、裁量が大きく、「まずやってみよう」という社風があると思います。何事も経験から一定の見通しは立ちますが、実際に何がうまくいくかは、やってみないとわかりませんよね。入社当時はデジタルマーケティングの部署ができたばかりで、0から1で創り出す段階でした。僕はある程度完成しても、もっと効率的な方法が他にあると常に思うタイプなので、決められたことより、目的や方法から考えるのが楽しかったです。今も会社全体でみると作りかけの部分が多いです。0を1にするのは1を2にするより大変ですが、誰でもできる仕組みを一度作れば、最終的には自分が手を動かさずともうまく回る。周囲と自分を楽にすることにつながる仕事と思います。

Interview03

役職を与えられるからこそ、見える世界も

大手企業と違い、昇進が早いのもアールナインの特徴です。僕は20代ですが、一般企業の部長職にあたるゼネラルマネージャー(GM)になって1年が経ちました。世の中の部長に比べると、知識も経験も少ないかもしれない。でも役職をいただけるからこそ、広がる世界もあります。例えば一人のメンバーだった頃は自分のチームの仕事を最適化することを一生懸命に考えていた。GMになり「本当の課題はそこじゃなかったのか」「こうすれば会社全体がもっとうまくいくのか」とはっとすることもありました。視野を広げ、より影響力の大きい解決策を講じられるようになるのは嬉しいですね。正解が見えない中、自分なりに目的を決めて動くのに役職は関係ありませんが、僕が今の立場で発見した課題や景色を皆に共有するのはGMの大切な仕事で、責任だと思っています。

Interview04

過去の責任追及ではなく、未来志向で改善できる人

アールナインには色々な人がいますが、向いているのは、未来志向で前向きに考えられる人です。自由な裁量がほしいと思ってベンチャー企業を目指す学生さんも多いですが、決まっていないことが多いとしんどい時もあると思います。そんな時「なぜこんなことも決まっていないのか」と過去の責任を追及するのではなく、今より良くすることだけを考えたい。そのためには自分に変えられないことではなく、変えられることに目を向けることが大事と学びました。僕自身、昔は細かいことが気になる完璧主義なところがあり、切羽詰まると変えられないことばかり見て諦めがちでした。でも全部を一挙解決するのは無理です。ならば意味がないのではなく、影響を与えられる範囲の仕事に集中してそれを広げていきたい。約120人の会社ですが、組織は何人になっても個人の頑張りから成る集合体です。

Message

就職活動は迷って当然と思います。僕は出会いや直観を信じることを大切にしていました。もちろん将来のことや周りのこと、考えないといけないことは山ほどありますが、未来は今の延長線上でしかありません。今の行動が未来を作ります。先のために何かを我慢するより、今一番幸せと感じる瞬間に正直になって、自分がおもしろいと思った企業の話を聞いてみてください。うまくいかなくてもやり直せます。キャリアを計画立てる考え方もありますが、この先なにが起こるかは誰にもわかりません。その道の終着点はわからなくても、そのときに「気になる!」と感じた道を選び続けることだけが、後悔のないキャリアをつくると信じています。

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