「自社の採用担当のような存在です。」兼務で採用を行う施設警備会社が人事ライトで得た効果と安心感

「採用にしっかり向き合いたい思いがありながら、日々の業務との両立が難しい」
そんな課題を抱えていた株式会社サンコウ・トータル・サービス様に、アールナインの採用代行サービス「人事ライト」を導入していただきました。
一次面接の代行をはじめ、採用アドバイスや進捗管理など幅広い工程をサポートした結果、採用業務の効率化だけでなく、「自社の採用担当のように、安心して採用活動を任せられる存在」と感じていただけるようになりました。
本記事では、導入の背景やサービスを通じて得られた変化について、採用ご担当者様のお声とともにご紹介します。

| 会社名 株式会社サンコウ・トータル・サービス |
| 事業内容 警備業 |
| 従業員数 138名 |
事業内容
保安警備・爆発物検査・人材派遣を展開する総合警備会社
―貴社の事業内容を教えてください。
渡辺様:弊社は大きく分けて、空港の保安警備業務・施設警備業務、そしてX-rayを使用した爆発物検査業務、人材派遣業務を行っています。
施設警備業務では、不審者・不審物の警戒警備や、金属探知機によるID確認、刃物・ライターなどの持ち込み制限物の確認を行っています。
爆発物検査業務では、X-rayやETD(拭き取り検査)を用いて、爆発物やリチウムバッテリー、タバコなどの輸出制限物を検査・判断しています。
導入前の課題
「採用に向き合いたいが時間が足りない」──兼務体制の限界から外部活用へ
―現在、採用はどのような体制で行っていますか?
渡辺様:主に2名で担当していますが、いずれも兼業で行っています。新卒説明会では他に2名が関わっています。
―どのように弊社のサービスを知りましたか?
渡辺様:人事・採用業務をアウトソーシングできないかと経営者会議で話題になり、インターネット検索で色々見ていた際に、アールナインを見つけました。
―採用代行サービスの導入を検討したきっかけを教えて下さい。
渡辺様:採用担当が全員兼業で、採用に十分な時間を割けないことが課題でした。人材が重要な業種だからこそ、採用に注力したい一方で、時間が足りないというところに悩んでいました。
―数あるサービスの中から、アールナインを選んでいただいた理由を教えてください。
渡辺様:お問い合わせしてからのレスポンスが早かったことに加えて、価格体系がわかりやすく、対応範囲が広かったことです。
―人事ライトの導入前に特に課題だった部分は?
渡辺様:求人出稿から応募・面接・内定までの各工程に多くの工数がかかり、さらに新卒採用とアルバイト採用を同時に進める必要があるため、非常に多くの工数が発生していました。
警備業という、人材の信頼性が特に重視される業務の性質上、「一度お会いして判断したい」と感じる方も多いので、一次面接をアールナインに任せたことで、大幅に工数削減ができました。
「外部委託への不安を乗り越えて」──スムーズな運用を実現
―外部委託をすることに対する不安はありましたか?
渡辺様:オンラインでのやり取りが中心だったため、連携がうまく取れるか心配でした。ただ、実際に導入してみて、問題なく進められています。
―導入前に対面での業務委託が可能か検討しましたか?
渡辺様:対面対応が可能な採用代行企業も一応検討には上がってはいたのですが、本当に対面である必要もあるのかというところも話し合い、アールナインに決めました。
運用について
「進捗が“見える化”された採用」──定例と管理表で社内共有がスムーズに
―実際に人事ライトを導入してみて、どのように感じられましたか?
渡辺様:本当に細かく対応してもらっており、もう感謝しかないなっていう風に思ってます。
提案やアドバイスも多く、社外パートナーというより、「当社の採用・人事担当」という認識で一緒にお仕事させていただいています。
各媒体の担当者との連絡も取り持ってもらえて本当に助かっています。
―弊社との連携に関してはいかがですか?
渡辺様:Slackによる連絡だけでなく、月2回の定例ミーティングでは口頭での確認もできるため、スムーズに連携できています。
―定例ミーティングがあって良かったと感じますか?
渡辺様:そうですね。定例ミーティングは確認の場という感じで利用させていただいているのですが、進捗状況や媒体掲載内容のすり合わせができて、助かっています。
また、進捗管理表も作成していただいて、数値など具体的なもので状況を共有してもらえるため、納得感があります。具体的な動きや流れが確認しやすいのでとても助かっています。
―人事ライトを導入したことに関して、なにか社内で反応をいただくことはありましたか?
渡辺様:これまでATSを導入していなかったため、(アールナインが作成した)進捗管理表によって何人面接をしたのかという採用状況をタイムリーに把握できるようになったと、経営者会議では好評です。
現場からも「応募者が増えて助かっている」との声が来ています。
導入の効果

「初動遅れによる機会損失」──面接代行で実現した“すぐ会える”採用体制
―人事ライトのサービスの中でも、面接代行を依頼したきっかけを教えて下さい。
渡辺様:応募後の対応に時間がかかり、応募が来ても初動対応が迅速にできないことによる、機会損失が発生していたためです。履歴書が来たらすぐに面接できる体制を構築できたことは大きいです。
―外部に面接を任せることに不安は感じましたか?
渡辺様:当初は、一次面接を社外の方にお任せして、弊社の求めている人物をちゃんと採用できるのかというところの不安はありました。
「私たちが求めているのはこういう人たちです。」「こういった質問をしてほしいです。」というところをアールナインの担当者に事前にお送りさせていただき、不安な点は都度すり合わせができたことで、安心できました。
―実際の運用を見て、信用できると感じていただけたということですね。
渡辺様:そうです。お送りした質問通りに聞いてくださって、面接シートも作成していただいて、面接後には応募者に関する丁寧なフィードバックがあったので、信頼できると感じました。
―面接代行を導入して良かったと感じたのはどのような点ですか?
渡辺様:本当にこちらが求めている人物像と合致した人と二次面接でお会いできるようになり、「会いたい人とだけ会える」という状況が実現できたのが良かったです。
人物像に合致しなかった方の場合、その旨をフィードバックとしてしっかり書いてくれるのもありがたいです。
※面接の際に使用する個人情報に関しましては、業務の遂行に必要な最小限の範囲でのみ共有され、厳重に取り扱っております。詳しくは弊社の情報セキュリティ基本方針をご確認ください。
「自社に合う採用とは何か」──スカウト運用を通じて得た気づき
―ダイレクトリクルーティング(スカウト)を導入したきっかけを教えて下さい。
渡辺様:当初は利用する予定はなかったのですが、アールナインから提案を受け「(媒体のプランが)成果報酬型なら初期リスクを抑えられるので、一回試してみよう」と思い、ある媒体を導入しました。
―導入してみた結果と、それに対してどのように感じましたか?
渡辺様:応募者の中には良い人材もいましたが、積極的に自分から動いてきてくれて弊社を見つけてきてくださった方に会いたいという気持ちが強くなり、今回は採用には至りませんでした。
ただ、候補者の方に合わせたオファー文章を作ってくださって、本当にいい方に巡り会えるようにご支援いただけました。
「新たな採用チャネルの確立」──媒体提案で広がった求職者との接点
―採用アドバイスとして、新規の求人媒体への掲載も提案させていただきましたが、良かったと感じた点はありましたか?
渡辺様:採用アドバイスのおかげで、もう一つの新しい柱ができて、求職者の方に見ていただける機会が増えたのは良かったと思います。
媒体の担当者の方と見積もりに関するやり取りを進めてくれたり、弊社が「こういうふうに変えてほしい」と言った際も、媒体担当者とのコミュニケーションを全て対応してくださって、工数削減できました。
―すでに掲載していた求人媒体についても、掲載内容を改善する支援をさせていただきましたが、それについてはどのように感じましたか?
渡辺様:社員紹介の情報を充実させるなど、色々な提案をいただいて、継続的な改善で掲載内容をブラッシュアップできました。オンラインの説明会なども代行してもらえて助かっています。
「任せられる安心が生まれた」──採用の精神的負担を軽減
―工数削減以外で感じた効果はなにかありましたか?
渡辺様:「自社の採用専門部署」のような存在ができたことが大きいです。
全員兼業の採用体制の中で、採用以外の業務とのバランスに悩んでいました。安心して採用活動を任せられる存在ができたことで、その精神的な負担も軽減されました。
今後の展望について
「“自社の採用担当”という存在」──伴走するパートナーとしての価値
―今後アールナインに依頼してみたい業務はありますか?
渡辺様:実際に一緒にイベントなどに参加して、合同説明会などでの「呼び込み対応」などお願いしたいです。
説明会は何人の方に聞いてもらえるかが重要なので、得意な方に呼び込んでもらうのは良いかなと思います。合同説明会では、学生が来たタイミングで個別に対応することが多いので、足を止めた学生に対して、分かりやすく業務内容や魅力を伝えられる方がいてくれると助かります。
※「人事ライト」では対面業務を行っていませんが、別サービスにて対応可能です。
―「人事ライト」というサービスは、どのような企業におすすめできますか?
渡辺様:業種を問わず、人手が必要なすべての企業におすすめできます。
中小企業は兼業で採用を行っている方が多いと思うので、大きな助けになると思いますし、大企業は一次面接や(合同説明会の)呼び込みなど、外部にできるところがあるのであれば任せて、本当に必要なところに注力するという役割分担ができるはずです。
―最後に、「人事ライト」というサービスを一言で表すと、どんなサービスだと言えますか?
渡辺様:「自社の採用担当」だと感じています。本当に一緒に伴走してくれる、信頼できる採用パートナーです。
