採用代行(RPO)のメリット・デメリットとは?ジャンル別に徹底解説


採用代行(RPO)のメリット・デメリットとは?ジャンル別に徹底解説

企業の成長に不可欠なのが、自社に合った人材の採用。しかし、採用活動には戦略立てから候補者の選考、プロセスの管理まで、多くの時間と労力が必要です。実際に採用目標の達成に向けて悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

そこでおすすめなのが「採用代行(RPO)」です。採用代行サービスを利用すれば、採用担当者の貴重な時間と労力を無駄にせず、専門家の知見を借りて自社に合った人材を効果的に採用できます。

本記事では、採用代行RPOを導入するにあたってのメリットデメリットを詳しくご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

おすすめの採用代行サービスをまとめて知りたい場合はこちらの記事をご覧ください▼▼
【2025年最新】採用代行(RPO)比較|おすすめ47社を徹底解説

目次

採用代行(RPO)とは

近年注目されている採用代行(RPO)とは、そもそもどういうものなのか解説していきます。

【サービス資料】
「アールナイン採用アウトソーシングサービス説明資料」はこちら!

採用代行(RPO)とは何か

採用代行(RPO)は、Recruitment Process Outsourcingの略で、「採用アウトソーシング」や「採用代行サービス」とも呼ばれる人事支援サービスです。このサービスは、企業の採用業務を部分的または全体的に委託できる仕組みで、業務委託の一種に該当します。特に近年の採用活動の複雑化や工数不足を背景に、多くの企業が導入を検討しています。

【関連記事】採用代行(RPO)とは?委託できる業務やメリット、注意点など徹底解説

採用代行(RPO)が注目される理由

近年、採用市場では新卒採用・中途採用を問わず多様化が進み、売り手市場化や新卒採用の早期化が顕著です。さらに、「選ぶ採用」だけでなく「選ばれる採用」も重要視されるようになりました。そのため、採用ブランディングや選考中のフォロー、内定者フォローなどが求められ、企業の採用活動はますます難しく、煩雑になっています。

そのため、優秀な採用担当者を多数雇用したり、社内で採用担当者を育成する必要があります。しかし、採用には繁忙期と閑散期の波があり、閑散期には人件費が大きな負担となる可能性があります。さらに、採用担当者は専門職として人気が高く、採用自体が難しいのが現状です。育成する場合も、社内に採用のエキスパートがいなかったり、ノウハウが属人化しているために対応が困難なケースも多々あります。

こうした課題を解決するため、採用代行(RPO)を活用する企業が増えています。RPOを利用することで、工数を削減しつつ採用活動のクオリティを向上させ、コア業務に集中できる環境を構築できます。

株式会社矢野経済研究所による調査では、2021年度の採用アウトソーシング(RPO)市場規模は628億円であり、前年度比15.0%増加しました。さらに、2022年度は前年度比12.4%増の706億円に達すると予測されています。このように市場規模が拡大していることからも、RPOがいかに注目されているかが分かります。

引用:採用アウトソーシング市場に関する調査を実施(2022年)

【関連記事】採用アウトソーシング(RPO)の市場規模は約8兆円!今後の展望とは

採用代行(RPO)をおすすめできる企業

採用担当者不足による工数問題をしたい企業

  • 専任の採用担当者がいない/不足している
  • 新しい施策を立案・実行していきたいが、目の前の業務で手がいっぱい
  • 採用目標が急増したものの、採用担当者の採用が間に合わない

このように工数に悩む企業にとって、採用代行会社は大きな助けとなります。

特に、新卒採用や中途採用が重なる繁忙期には、採用活動に関する工数が増え、既存の人員では対応しきれないケースが多々あります。こうした状況で採用代行会社を活用することで、業務を効率化し、重要なコア業務に注力できる環境を整えられます。

たとえば、応募者対応、日程調整、進捗管理といった煩雑な業務を外部に委託することで、内部のリソースを戦略的な業務に集中させることが可能です。

専門知識やノウハウ不足を解消したい企業

採用に関する専門知識やノウハウを持つ担当者がいない場合、採用活動が思うように進まず、「現在の採用活動が本当に正しいのか?」と確信を持てないことがあります。

このような場合、戦略面に強い採用代行会社を活用することで、現状の課題を正確に把握し、適切な施策を講じることが可能になります。これにより、採用成功へつながるだけでなく、ノウハウが社内に蓄積され、採用担当者や採用チーム全体のスキル向上にも貢献します。

さらに、これまで社内に蓄積されていなかった採用ノウハウを獲得することで、次回以降の採用活動に活かせる仕組みを構築することができます。

採用目標達成に向けて、採用プロセス全体を最適化したい

採用目標を効率的に達成するためには、採用プロセス全体を見直し、最適化する必要があります。たとえば、母集団形成から選考プロセスの設計、内定者フォローに至るまでの各段階でのボトルネックを特定し、改善を行うなどです。

採用代行会社を活用することで、採用プロセス全体をプロの視点から分析し、現状の課題の特定と具体的な改善策を提案してもらうことができます。たとえば、求人媒体の選定やスカウト送付の反応率向上、面接での魅力づけによる歩留まり改善など、採用活動の各段階での効率化が期待できます。

特に、急な人員増加が必要な場合や、短期間での採用目標達成が求められるケースでは、採用代行会社が持つ豊富な経験とデータを活用することで、効果的かつスピーディーな採用が可能になります。

採用代行に委託できる具体的な内容

採用代行(RPO)では、以下のような業務を外部に委託することができます。

【関連記事】採用代行(RPO)とは?委託できる業務やメリット、注意点など徹底解説

採用計画の立案と設計

「採用経験が少ない」「社内にノウハウが蓄積されていない」といったケースでは、採用戦略や計画の策定に外部の専門知識を活用するのが効果的です。

採用計画は経営戦略に深く関連するため、経験豊富で信頼できるサービスを選ぶことが重要です。

  • 採用ターゲットや要件の設定
  • 募集要項の作成および改善
  • 採用施策の立案と提案
  • 採用媒体の選定
  • 選考フローの設計
  • 採用KPIの設定

母集団形成

採用成功の鍵を握るステップの一つが、採用要件にマッチした人材を集める母集団形成です。

特に、企業側から能動的にアプローチが可能なダイレクトリクルーティングを活用する企業が増えています。採用コストの削減が期待できる一方で、運用には一定の知識やリソースが必要です。そのため、媒体運用やスカウト業務に精通したサービスを活用することが推奨されます。

  • 採用媒体の運用および掲載
  • 求人票の作成、掲載、更新
  • スカウト対象者ピックアップ、スカウト文の作成・送付・効果検証
  • エージェント対応、新規開拓

候補者対応とデータ管理

採用代行を活用すれば、候補者に対して迅速かつ丁寧な対応を代行してもらえるだけでなく、情報管理や採用データの蓄積も効率的に進めることが可能です。

  • 候補者対応(質問対応、連絡など)
  • 面接の日程調整
  • 合否の連絡
  • 採用管理ツールへのデータ入力
  • 採用データの管理・分析

選考

応募者が多く、初期面談に割くリソースが不足している場合、選考の一部を採用代行に委託することが可能です。ただし、面接などのコア業務については慎重な検討が必要です。特に面接は、企業の雰囲気や魅力を直接伝える重要な機会であり、社内で対応する方が効果的な場合があります。

また、選考過程における候補者とのコミュニケーションは、企業イメージに直結します。良好な対応を心がけることで、採用CX(Candidate Experience)の向上が図れます。

  • 書類選考
  • カジュアル面談
  • 面接
  • 評価シートの記入

内定者フォロー

採用活動の最終段階となる内定者フォローは、内定辞退を防ぎ、早期離職のリスクを低減する上で非常に重要です。入社前から内定者との信頼関係を構築し、入社意欲を高めるための施策を実施することが求められます。

  • 内定者への定期的なフォローアップ(面談、メール、電話など)
  • 入社前の情報共有(会社の理念や業務内容の詳細、FAQ対応)
  • 内定者イベントの企画・運営
  • サーベイでエンゲージメントの計測

採用代行のメリット

採用工数を削減し、担当者の負担を軽減

応募者対応や面接日程調整など、ノンコア業務を外部に委託することで、採用担当者の負担を軽減できます。これにより、新しい採用チャネルの開拓や戦略立案といったコア業務に集中することが可能になります。

自社にマッチした人材を採用できる

RPOでは、正確な要件定義やターゲット設定を行うことで、質の高い候補者を効率的に集められます。企業の特色に合ったメッセージングや媒体選定が行えるため、自社に最適な人材を採用できる環境が整います。

採用コストの最適化

繁忙期・閑散期の差が激しい採用業務では、採用担当者を増やしても、繁忙期を過ぎると余分な人件費が膨らんでしまいます。必要に応じて、ピンポイントで採用のプロに任せる方がパフォーマンスが良く、自社で採用業務をおこなうより採用コストを抑えながら良い成果を出すことができます。

採用プロセス全体の分析と最適化

プロが採用プロセス全体を分析し、ボトルネックとなる要素を特定。とにかく母集団を集めよう!から、最適なプロセス数値を目指すためにどこをどう改善していけばよいか提案をもらえる

採用CXの向上

プロの知見を活用し、ターゲットとなる人材に適切なメッセージを選考プロセス全体を通じて伝えることで、自社へのエンゲージメントを高めることができます。その結果、自社のファンとなり、「選ばれる採用」の実現が可能になります。

採用代行のデメリットと対策

デメリット1:コストがかかる

採用代行(RPO)を利用する際の最大のデメリットは、サービス利用に対する費用が発生することです。特に、契約が長期間に及ぶ場合や、特定の専門職を対象とした採用活動を依頼する場合、費用は自社で採用活動を行う場合と比べて高額になる可能性があります。

また、多くの採用代行会社が、人材紹介のような採用人数に応じた成果報酬型のサービスではなく、代行業務に費やした時間に基づいて料金を設定しています。そのため、利用料金を支払っても必ずしも希望する採用人数を保証できるわけではありません。

こうした点を踏まえ、採用代行を選ぶ際には、豊富な支援実績がある業者を選ぶことが重要です。特に、自社と近い業界や職種での採用実績があるかを確認することで、費用対効果を最大化できる可能性が高まります。事前にしっかりと調査し、信頼できるパートナーを見極めることが、コストの課題を克服するカギとなります。

デメリット2:コミュニケーション不足による採用失敗の可能性がある

採用代行サービスを利用する際、コミュニケーション不足によって採用要件や企業の意図が正しく伝わらないリスクがあります。結果として、集まる候補者が企業の期待から外れてしまいます。

具体的な要件や期待値を詳細に聞き出せる、密なコミュニケーションを大事にしている採用代行サービスを選択することが重要です。プロジェクトの進行中も、定期的なミーティングや候補者のフィードバックなど、細かくすり合わせながら進められるのか、連携の方法を事前に確認しておきましょう。

デメリット3:自社ノウハウが蓄積されない可能性

採用代行サービスを利用する際、外部に業務を委託するだけでは社内に採用ノウハウが蓄積されず、採用代行会社に属人化してしまいます。

業務のマニュアル化やノウハウの共有、段階的な内製化を進めるなど、長期的な視点で自社の採用力向上を目指して伴走してもらえるのかチェックしておきましょう。

【ジャンル別】採用代行のメリット・デメリット

採用代行会社にはさまざまな種類があり、採用活動の全般をサポートする総合的な支援ができる業者、母集団形成や選考プロセスの代行など、特定の業務の代行に特化したサービスなどがあります。

それぞれ以下のようなメリットとデメリットがあるため、特徴を理解しておきましょう。

【サービス資料】
「アールナイン採用アウトソーシングサービス説明資料」はこちら!

<総合的な支援が可能な採用代行>

メリット:幅広い業界・職種に対し、幅広いサービスで柔軟に対応できる

デメリット:料金が高くなる可能性がある

<特定の業界・職種に特化した採用代行>

メリット:ターゲットが明確な場合、専門的な支援が受けられる

デメリット:募集する職種が増えたり、中途→新卒などの変化があった際に、柔軟に対応できない

<バックオフィス業務に強い採用代行>

メリット:工数がかかり面倒な日程調整などのバックオフィス業務を委託できるため、コア業務に専念できるようになる。料金を抑えやすい

デメリット:スカウト送付やエージェント対応など、専門的なスキルが必要な業務のクオリティが心配

総合的な支援が可能な採用代行に依頼するメリット

総合的な支援が可能な採用代行業者は、幅広い業界や職種に対応できる点が大きな強みです。

採用戦略の立案から母集団形成、面接日程の調整、内定者フォローまで、採用活動全般を一括してサポートしてもらえるため、採用体制が整っていない企業や、複数の職種を同時に採用したい企業にとって非常に有効です。また、採用プロセス全体の改善や課題の分析、改善策の提案を通じて、自社内の採用ノウハウの向上にも貢献します。

特に採用職種や計画が頻繁に変化する場合でも、柔軟に対応してもらえる点が魅力です。

総合的な支援ができる採用代行に依頼するデメリット

一方、総合的な支援を提供する業者には、費用が高額になりやすいというデメリットがあります。採用活動の各段階でサポートを受けられる反面、その分コストが上昇しやすいため、必要な範囲で適切に依頼内容を調整できる企業に適していると言えます。

バックオフィス業務に強い採用代行に依頼するメリット

手間や時間がかかる日程調整や応募者との連絡など、煩雑なバックオフィス業務を任せることで、採用担当者が本来注力すべきコア業務に集中できる環境を整えられます。

また、必要な部分だけを切り出して委託できるため、他の採用代行業者と比較して料金を抑えやすい点も大きな利点です。特に、コスト面での負担を軽減しながら採用業務を効率化したい企業にとって、有力な選択肢となります。

バックオフィス業務に強い採用代行に依頼するデメリット

バックオフィス業務に強い業者を利用する場合、スカウト送付やエージェントとの交渉といった、専門的な知識やスキルが必要とされる業務についてはクオリティの確保が課題となる可能性があります。

これらの業務を高い水準でこなすには、採用市場やターゲット人材に対する深い理解が求められるため、採用代行会社のスキルや実績を事前に十分確認することが重要です。

採用代行の活用事例

採用代行を活用して成果を出した、実際の例を紹介します。

【関連資料】
「アールナイン新卒採用・中途採用ご支援事例集」のPDF資料はこちら!

【事例1:羽田空港サービス株式会社様】2倍の採用目標達成!グランドハンドリング職の採用を支えたエージェントとの関係構築

グランドハンドリング職の採用目標を昨年の約50名から約100名に倍増させる中、自社ホームページやナビ媒体での募集だけでは人材確保が難航。エージェントとの契約を検討するも、関係構築にかける時間やリソースが不足しており、採用経験の浅い社員が多いことから、重点的に取り組むべき課題も明確になっていませんでした。

アールナインの採用代行を活用し、エージェント対応を代行することで、エージェントからの推薦数や質を向上させ、エージェント経由で毎月1~2人が安定的に入社する体制を確立。採用目標の約100名を達成することができました。

これにより、業務負担が軽減され、自社では難しかった新しい媒体や採用チャネルの開拓に注力できる環境が整いました。また、ノウハウのマニュアル化を進めることで、業務の属人化を防ぎ、異動時にもスムーズな引き継ぎが可能な体制を構築しました。

  • https://r09.jp/case-study/24879/

【事例2:株式会社レスター様】採用とフォローを両立、内定式のコンテンツ作成の参考にも!

人事部では、自社だけでなくグループ会社の新卒採用も担当しており、採用人数は年間30名程度。しかし、2023年卒採用時には内定承諾後の辞退率が1~2割発生しており、この課題を解消するための対策が必要でした。従来は「LINE WORKS」を活用して内定者と接点を持っていましたが、双方向のコミュニケーションが難しく、30名近い内定者の状況を正確に把握するのは困難でした。

そこで、アールナインが提供する内定者フォローサーベイ【PEPS】を導入。全内定者に対し、毎月20問程度のアンケートを配信し、入社意欲や環境変化を数値化して可視化しました。アンケート結果を基に、早期の不安解消や適切なフォローを行い、入社意欲を高めることを目指しました。

PEPSの導入により、個々の内定者の状況をタイムリーに把握できるようになり、不安を早期に察知してフォローすることが可能になりました。特に「働き方のイメージが湧かない」という内定者の声を受け、内定式では先輩社員が失敗談や成功談を語るワークを実施するなど、具体的なイメージを持たせるコンテンツを用意。その結果、2024年卒では内定承諾後の辞退をほぼゼロに抑えることに成功しました。

  • https://r09.jp/case-study/21532/

採用代行サービスの成功事例をまとめて知りたい場合はこちらの記事をご覧ください▼▼
【2024年7月】採用代行(RPO)の成功事例6選|選び方、活用のポイントも紹介

採用代行の選び方

採用代行サービスを選ぶ際には、以下のポイントに気をつけて選ぶと、思わぬ失敗を防げます。

  • 過去の支援実績は豊富か?
  • サービスの提供範囲は適切か?
  • コミュニケーションは取りやすいか?
  • 料金体系は明確か?
  • 契約条件は柔軟か?

①過去の支援実績は豊富か?

豊富な支援実績を持つ企業であるほど、採用におけるノウハウが多く、質の高い支援を受けられる可能性が高いです。過去の実績や事例から信頼性を確認しましょう。また、採用難易度が高い特定の業界や職種の場合は、その領域における実績がどれくらいあるのか事前に確認するとよいでしょう。

②サービスの提供範囲は適切か?

採用代行会社ごとに依頼できる業務内容は異なります。自社が外注したい業務を依頼できるのか、必ず契約前に確認しましょう。また「そもそも採用の進め方がわからない」「どの業務を外注すべきかわからない」という企業の場合、戦略立てから行ってくれる総合型の採用代行会社がおすすめです。

③コミュニケーションは取りやすいか?

採用代行会社とのコミュニケーションは円滑かつ透明であることが重要です。定期的なミーティングで採用プロセスの進捗や結果について共有したり、問題が発生した際には迅速に対処してくれるか確認しましょう。またChatworkやSlackなど自社で利用しているツールが使えると楽です。

④料金体系は明確か?

採用代行サービスの料金体系は主に「月額固定制」と「従量課金制」の2つあります。月額固定制は年間の予算の計画がしやすく、従量課金制は必要な時期だけ依頼できるのがメリットです。 自社に合った支払い方法を見極め、追加料金や隠れたコストがないか、契約内容をよく確認しましょう。

⑤契約条件は柔軟か?

採用活動においては急な計画変更は付きもの。採用ニーズの変動に柔軟に対応できるサービスがおすすめです。具体的には、最低契約期間や解約条件について確認し、最低1ヶ月から必要なときだけ依頼できる、解約は前月までの通達で可能など、出来る限り柔軟性の高いサービスが安心です。

これらの点に注意することで、最適な採用代行会社を選ぶことができます。

おすすめの採用代行サービスをまとめて知りたい場合はこちらの記事をご覧ください▼▼
【2025年最新】採用代行(RPO)比較|おすすめ47社を徹底解説

採用代行で企業のさらなる成長を

採用代行を導入することで、企業は採用活動をより効率的かつ効果的に進めることができます。専門知識と豊富な経験を持つプロのサポートを活用すれば、自社に最適な人材を迅速に確保できるだけでなく、採用に伴う業務負担を大幅に軽減することが可能です。

採用に課題を抱える企業は、信頼性の高い採用代行サービスを活用し、採用活動の成功を通じて企業のさらなる成長を目指しましょう。

【サービス資料】
「アールナイン採用アウトソーシングサービス説明資料」はこちら!

ryo-nagai

この記事の監修者:長井 亮

1999年青山学院大学経済学部卒業。株式会社リクルートエイブリック(現リクルート)に入社。 連続MVP受賞などトップセールスとして活躍後、2009年に人材採用支援会社、株式会社アールナインを設立。 これまでに2,000社を超える経営者・採用担当者の相談や、5,000人を超える就職・転職の相談実績を持つ。